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ZOJIRUSHI

見るお茶!?カル茶〜

見るお茶!?カル茶~

きょうの映画は、ギャングもビックリな“グルメコーヒー”が出てくるんだって♪

はみ出し者は、コーヒーがお好き?パルプ・フィクション

1994年/アメリカ

アメリカのある喫茶店で、カップルがいきなり強盗を始めるところから物語がスタート。さらに殺し屋の二人組や八百長騒ぎに巻き込まれたボクサーなど、何やら物騒な人物たちの日常がオムニバスで描かれます。緊迫感がありながらもどこかコミカルなシーンの数々は、つい引き込まれて見てしまいます。

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中でもドリンクが絶妙にコミカルさを演出している「ボニーの一件」のエピソードに注目してみましょう。殺し屋のヴィンセントとジュールスは、誤って走行中の自動車の中で男を一人殺してしまい、警察の目を逃れるために慌ててジュールスの友人・ジミーの家に駆け込みます。時刻は朝8時過ぎ。ジミーは二人にコーヒーを振る舞いながらも、とても不機嫌な様子です。理由は、ジミーの妻ボニーがもうすぐ夜勤から帰って来てしまうため。「死体があることがばれたら離婚される!」とジミーは怒り心頭です。そんな彼をなだめようとジュールスが話に持ち出したのがジミーのコーヒー。「うまい」「まるでグルメコーヒーだな」と褒めますが、ジミーはいよいよ怒るばかり。いつもは恐ろしい殺し屋の二人も、ここではバツが悪そうにコーヒーをすすって場をごまかそうとします。そんな二人はまさに「お茶をにごす」ならぬ「コーヒーをにごす」といった様子。日本から遠く離れたアメリカのギャングでも、気まずい時に取る行動は同じなんですね。ギャングの二人の身近さを演出するのに、コーヒーがさりげなく効いています。また、後で登場する掃除屋の「ウルフ」がジミーのコーヒーをとてもおいしそうに優雅に飲む様子との対比も面白く、ジミーのコーヒーを飲んでみたい気分に駆られます。
そのほかにも、いろいろな場面でそっとコーヒーが登場するこの作品。コーヒーを片手に見れば、よりいっそう臨場感がアップするかも?

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Film information
「パルプ・フィクション」
ブルーレイ・DVD発売中
  • ブルーレイ ¥2,381+税
  • DVD ¥1,429+税
  • 発売元・販売元:ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメント
    © Miramax Film Corp. All Rights Reserved.
  • 詳細はこちらから

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