象印 ZOJIRUSHI

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トップメッセージ

TOP MASSAGE

人へのやさしさ、使い心地といった
感性を大切に、
多くのお客様に
共感していただける
暮らしの品々や
サービスをお届けしてまいります。

代表取締役
社長執行役員

市川 典男

食と暮らしの
ソリューションブランドを目指して

当社は、1918年、1本のガラスのマホービンから出発しました。それは、「真空断熱」という、当時のハイテク技術を結集した家庭用品でした。以来、その時々の最新技術を活かしつつ、常に時代をリードする快適で便利な暮らしの品々を皆様にお届けしてまいりました。そして、時代が変化し、人々のライフスタイルが多様化する今日に至っても、「暮らしをつくる」という当社の企業理念は、数々の商品やサービスに受け継がれています。

現在では、炊飯ジャー・電気ポットなどの多種多様な 「調理家電」製品、ガラス・ステンレスマホービンを中心とした 「リビング」製品に加え、空気清浄機や加湿器などの 「生活家電」製品にも取り組むことにより、みなさまの暮らしをバックアップしております。また、当社の最高級炊飯ジャー「炎舞炊き」で炊き上げるごはんを提供する「象印食堂」や、高齢者の安否を見守る「みまもりほっとライン」サービスなど、製品以外にも様々な事業を展開し、食と暮らしのソリューションブランドを目指しています。

コーポレートスローガン
『きょうを、だいじに。』

さて当社では、コーポレートスローガンに『きょうを、だいじに。』を掲げております。このスローガンにこめたのは、「生きるということは、きょうという日を大切につむいでいくこと」、そして「お客様の毎日の暮らしを、楽しく心地よいものにしたい」という象印の思いです。その思いを現実のものとするために、生活者として地に足のついた感性を常にもち、象印ならではの「日常生活発想」で、日々の暮らしに、うれしい驚きを届け続ける。ひとや環境への思いやりを忘れず、愚直までに、質にこだわる。それが、これまでもこれからも変わらぬ象印の基本姿勢であります。

これからも、人へのやさしさ、使い心地といった感性を大切に、多くのお客様に共感していただける暮らしの品々やサービスをお届けしてまいります。

象印マホービン株式会社
代表取締役 社長執行役員

市川 典男