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ブランド力のさらなる向上を目指し、中期経営計画を着実に実行してまいります。代表取締役社長 市川 典男 ブランド力のさらなる向上を目指し、中期経営計画を着実に実行してまいります。代表取締役社長 市川 典男

皆さまには、平素より格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。
また、日頃より当社製品・サービスをご愛顧賜り、誠にありがとうございます。

当社は1918年、1本のガラスマホービンから出発しました。それ以来、家庭用品メーカーとして日々の生活を豊かにするさまざまな商品の開発を行ってまいりました。

現在当社グループでは、中期3ヵ年計画『ZOJIRUSHI NEXT PLAN Ⅱ』(2016年11月期~2018年11月期)を策定し、象印ブランドのさらなる向上のために設定した重点課題の解決に向けて取り組んでおります。

この『ZOJIRUSHI NEXT PLAN Ⅱ』は、〔「期待」と「満足」の循環によるブランドの向上〕をコンセプトに、象印ブランドの向上を目的に取り組んだ中期3ヵ年計画『ZOJIRUSHI NEXT PLAN』(2013年11月期~2015年11月期)で達成された成果の継承と、新たに発現した課題の解決を目的とした計画となっております。

『ZOJIRUSHI NEXT PLAN Ⅱ』では、お客様の「期待」を上回る「満足」を提供することにより「期待」と「満足」の循環を生み出し、象印ブランドのさらなる向上を目指すことを目的としております。
2017年11月期の主な取り組みとして、ステンレスマホービンの生産能力増強や国内の製造子会社2社の経営統合を実施するなど、グローバル視点での最適な生産体制の再編を実施しました。また、お客様との接点を強化する取り組みとして、東京・大阪において「ごはんのおいしさ」を実感していただく場所として『象印食堂』を期間限定で開催しました。海外においては、各国で店頭キャンペーンなどの販売促進活動を展開し、象印ブランドのさらなる認知度向上のための取り組みを実施いたしました。
今後につきましては、確かな品質を基盤とした商品を国内外の市場に積極的に投入していくため、商品開発のスピードを加速していきます。加えて、当社の事業領域を拡大させるため、既存商品に近い領域での新規商品の開発にも取り組みます。また、既存業務の改廃やグループ内業務分担の見直しなど、将来を見据えた業務の効率化を推進いたします。

当社は2018年5月に創業100周年を迎えます。また、2018年2月には当社株式が東京証券取引所市場第一部銘柄に指定されました。これもひとえに株主の皆様をはじめ、関係する多くの皆様のご支援の賜物と心より感謝申し上げます。

今後も皆様の期待にお応えできるよう、象印ブランドのさらなる向上と企業価値の拡大を目指してまいりますので、株主・投資家の皆様におかれましては、変わらぬご支援を賜りますようお願い申し上げます。