象印 ZOJIRUSHI

ニュースリリース

2015年7月21日

羽を大きくし、蓄熱性をアップ!IH加熱と相性の良い鉄をコーティングした

“鉄器コート 豪熱羽釜”の
圧力IH炊飯ジャー『極め炊き』(NP-YS型)新発売

圧力IH炊飯ジャー『極め炊き』NP-YS10型

圧力IH炊飯ジャー『極め炊き』NP-YS10型“鉄器コート 豪熱羽釜”(右は内釜)

象印マホービン株式会社では、内釜のステンレスの羽の幅を広げることで、蓄熱性をアップさせた“豪熱羽釜”の外側に、IH加熱と相性の良い鉄をコーティングすることで発熱効率を上げ、ごはんのおいしさを高めた圧力IH炊飯ジャー『極め炊き』NP-YS型“鉄器コート 豪熱羽釜”(2サイズ展開)を平成27年8月21日より発売します。

同NP-YS型では、蒸気口セットがいらない二重内ぶた構造を採用。お手入れも簡単になりました。

商品名 品番 希望小売価格(税別) 発売予定日
圧力IH炊飯ジャー
『極め炊き』
“鉄器コート 豪熱羽釜
NP-YS10(0.09~1.0L) オープン価格 平成27年8月21日
NP-YS18(0.18~1.8L) オープン価格

【主な商品特長】

1. 羽部を大きくし、蓄熱性約25%アップ※1の「豪熱羽釜」

側面のヒーターからの熱を釜内に伝えやすくするため、釜の周囲に“ステンレスの羽”をつけた豪熱羽釜。その羽の幅を広げることで、蓄熱性が約25%アップ※1しました。さらに、火力が約1.3倍※2となった側面の「胴リングWヒーター」から、熱がより一段と伝わりやすくなり、これまで以上に高温を維持しながら炊くことができます。

※1 羽の幅 当社従来品NP-BU10型(平成26年発売)10mm 、NP-YS10型12.5mmとの比較。

※2 側面のヒーター 当社従来品NP-NU10型(平成23年発売)60W、NP-YS10型80Wとの比較。

羽部を大きくし、蓄熱性約25%アップ※1の「豪熱羽釜」の図
2. 発熱効率を上げ、炊きムラを抑える「鉄器コート」

IH加熱と相性の良い鉄を、釜の外側にコーティング。発熱効率が約1%アップ※3しました。また、沸とう維持工程では1.1倍※4の火力で炊くので、釜内の炊きムラを抑えます。

※3 発熱効率 当社従来品NP-BU型(平成26年発売)80.1%とNP-YS型81.0%の比較。電波法に定める電磁調理器の高周波出力測定方法にて測定。

※4 沸とう維持工程の平均電力 当社従来品NP-BU型(平成26年発売)平均電力610WとNP-YS型約690Wとの比較。当社調べ。

3. ごはんの甘み成分(還元糖)約45%&うまみ成分(アミノ酸)が約5%アップ※5する「うまみプラス プラチナコートの内釜」 

釜の内釜にコーティングしたプラチナナノ粒子の作用で、ごはんの甘み成分(還元糖)が 約45%、うまみ成分(アミノ酸)が約5%アップ※5します。

※5 当社従来品プラチナコートなしの内ぶた+内釜NP-LT型(平成21年)との比較 。 甘み成分のひとつである還元糖量NP-LT型0.066mg/gとNP-YS型0.096mg/g うまみ成分のひとつであるアミノ酸量NP-LT型112nmol/g NP-YS型118nmol/g 当社自社基準による東京農業大学調べ。

4. 蒸気口セットがなくなり、お手入れが楽になる「うるおい二重内ぶた」
蒸気口セットがなく、毎回のお手入れが楽になります。洗う点数も内ぶた(2点)と内釜の計3点のみ。本体もサッと拭けるトップパネルデザインです。
蒸気口セットがなくなり、お手入れが楽になる「うるおい二重内ぶた」の図
5. 食べやすさに配慮した「やわらかごはん」メニュー
従来までの炊き分け機能とは別に、やわらかいけれどべちゃつかない、絶妙な食感を実現した「やわらか」メニューを搭載。ごはんのやわらかさを「やわらか」と「よりやわらか」の2通りで炊き分けることができます。
6. 自分好みの味に炊き上がる「わが家炊き」メニュー(49通り)
7.内ぶたを洗うときに、取り外すことが分かりやすく目立たせたフックの色
1.40時間おいしく保温できる「極め保温」※6

※6 メニューによって異なります。


【商品仕様】

商品名 圧力IH炊飯ジャー『極め炊き』 “鉄器コート 豪熱羽釜”
品 番 NP-YS10 NP-YS18
希望小売価格(税別) オープン価格 オープン価格
炊飯容量(白米) 0.09~1.0L 0.18~1.8L
炊飯時消費電力 1,240W 1,370W
外形寸法 幅×奥行×高さ(約) 27.5×34.5×23.5cm 30.5×37×26.5cm
質 量(約) 6.5kg 8.0kg
電源コード 1.0m
色 柄 ホワイト(-WA)

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