象印 ZOJIRUSHI

わが家の自慢料理

わが家の自慢料理コンテスト募集要項

開催主旨

象印マホービン株式会社(以下:当社)は1999年から「わが家の自慢料理コンテスト」を開催しており、毎年、全国から数多くのレシピが寄せられています。
“家族=わが家の食卓”から「食育」を考えるコンテストと位置づけ、料理を“作る楽しさ”、家族やおもてなしなどで、みんなと一緒に“食べる楽しさ”、そして代々教えられてきた知恵を“伝える楽しさ”、そんな料理によるコミュニケーションに焦点をあてて実施しています。

募集テーマ

象印マホービンはおかげ様で創業100周年を迎えました。また、1999年より開催を続けてきた自慢料理コンテストも今回で第20回目を迎えます。これまで様々なテーマで開催を続け、数多くのオリジナルレシピをご応募いただきました。
これからも象印マホービンではコンテストを通じて「わが家の食卓の素晴らしさ」を発信し続けて参ります。そんな20年目という記念すべき節目を迎える今回のコンテストは、開催当初の原点に今一度立ち返り、
「~次の世代に伝えたい~わが家の自慢料理」とします。

募集要項

タイトル

第20回 象印・わが家の自慢料理 「~次の世代に伝えたい~わが家の自慢料理」

応募方法

1. 料理の作り方(800字以内)
2. 料理の写真
3. 料理のある場面(食卓)の写真
4.「作る楽しさ」「食べる楽しさ」「伝える楽しさ」など応募料理にまつわるエピソード(800字以内)

を添えて、氏名・年齢・住所・電話番号・e-mailアドレス(お持ちの方)・このコンテストを何でお知りになったかを明記の上ご応募ください。郵送、当社WEBサイトで、どなたでもご応募いただけます。
※象印製品を使用する必要はありません。

審査に関するお問い合わせにはお答えできませんのであわせてご了承ください。
また、ご応募いただいた内容は、象印のホームページ、レシピ本で公開するなど弊社の広告活動に利用させていただく場合がありますので、あらかじめご了承ください(応募作品の使用権は象印マホービン株式会社に帰属します)。

審査委員長

料理研究家・おいしいもの研究所代表 土井善晴氏

土井善晴氏の写真

1957年大阪生まれ。故・土井勝の次男。
大学卒業後、スイス、フランス、大阪にて料理修業。土井勝料理学校勤務の後、1992年に独立。
おいしいもの研究所代表。料理研究家。
和食文化を未来に繋ぐために「和食の初期化」、持続可能な家庭料理のスタイルを提案。
十文字女子大学特別招聘教授/甲子園大学客員教授/東京造形大学・学習院女子大学非常勤講師。
池袋WACCA料理教室「土井善晴のお稽古ごと」
メディア:NHK「視点・論点」「ラジオ深夜便」「きょうの料理」/テレビ朝日「おかずのクッキング」(1988〜)、MBS「プレバト/盛付け審査」。BS朝日「土井善晴の美食探訪!」。
近著『おいしいもののまわり』『一汁一菜でよいという提案』。

応募先

〒571-8611 第20回「象印・わが家の自慢料理コンテスト」係(182号)

応募期間

2018年11月1日(木)〜 2019年1月31日(木)

表彰内容

1名

● 象印賞(最優秀賞)
圧力IH炊飯ジャー『炎舞炊き』NW-KA型、賞金10万円

1名

● 優秀賞
自動圧力IHなべ『煮込み自慢』EL-MB30型、賞金5万円

若干名

● 入賞
オーブントースター こんがり倶楽部(ET-GM30)と
ステンレス クック&フードジャー(SW-JA75)

※ご応募いただいた個人情報は象印のホームページ、レシピ本などで都道府県名・お名前を公表し、弊社の広告活動に利用させていただく場合がありますので、あらかじめご了承ください。

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