ZOJIRUSHI
鶏肉とレンズ豆の赤ワイン煮込み
鶏肉とレンズ豆の赤ワイン煮込み盛りつけ例

レンズ豆は別名「ひらまめ」ともいわれ、スープなど煮込み料理に合います。
レンズ豆は下ゆでする必要がなく、熱効率の良いクックメール・保温調理なべを使うと手軽に調理できます。できあがりはほど良くとろけた仕上がりになります。
※レンズ豆は百貨店などで購入できますが、手に入らない場合は金時豆でも代用できます。(下記のつくり方を参照してください)

おすすめのアイテム
両手なべ:20cm両手なべ:22cm深なべ:22cm保温調理なべ:22cm
 
材料(4人分)
鶏もも肉(一口大に切る) 400~500g
薄力粉 大さじ2
サラダ油 大さじ3
にんにく(うす切り) 1片
玉ねぎ(1cm角に切る) 中1/2個
レンズ豆 150g
セロリ(小口切り) 1/3本
A 300ml
赤ワイン 400ml
固形スープの素(砕いておく) 1と1/2個
赤とうがらし 1本
ローレル 2枚
ローズマリー 適宜
塩・こしょう 適宜
 
 
作り方

<レンズ豆の下準備>
レンズ豆は洗って1~2時間水に浸し、ざるにあげます。

1

鶏肉に薄力粉をまぶします。

2

なべを中火で熱し、水を数滴落として玉のようにころがる状態になれば、サラダ油と鶏肉を入れ、表面がカリッときつね色になるまで炒めます。次に、にんにくと玉ねぎを入れ、玉ねぎがしんなりするまで炒めます。

3

レンズ豆、セロリ、Aを入れます。ふたをして中火で沸とう後、アクをとり、弱火で25分煮た後、火を止めて15分蒸らします。

保温調理なべの場合

※水は200ml、赤ワインは300mlにしてください。
<下準備>とは上記と同様にしてください。

3

レンズ豆、セロリ、Aを入れます。ふたをして中火で沸とう後、アクをとり、弱火で20分煮ます。火からおろし、保温ホルダーに入れて30分おきます。

金時豆を使う場合

<金時豆の下準備>
豆を水に3~4時間浸した後、水と共になべに入れます。ふたをして中火で沸とう後、弱火で約5分ゆでてゆで汁を捨てます(アク抜き)。再び豆と水をなべに入れ、ふたをして中火で沸とう後、弱火で35分加熱し、火を止めて10分蒸らします。煮汁はとっておきます。
※ふきこぼれに注意してください。

1

鶏肉に薄力粉をまぶします。

2

なべを中火で熱し、水を数滴落として玉のようにころがる状態になれば、サラダ油と鶏肉を入れ、表面がカリッときつね色になるまで炒めます。次に、にんにくと玉ねぎを入れ、玉ねぎがしんなりするまで炒めます。

3

金時豆、セロリ、A(但し、水は金時豆の煮汁200mlを使う)を入れます。ふたをして中火で沸とう後、アクをとり、弱火で20分煮た後、火を止めて15分蒸らします。

保温調理なべの場合

※赤ワインは250mlにしてください。
<金時豆の下準備>
豆を水に3~4時間浸した後、水と共になべに入れます。ふたをして中火で沸とう後、弱火で約5分ゆでてゆで汁を捨てます(アク抜き)。再び豆と水をなべに入れ、ふたをして中火で沸とう後、弱火で25分加熱します。火からおろして、保温ホルダーに入れて20分おきます。煮汁はとっておきます。
※ふきこぼれに注意してください。

1~2

.上記と同様にしてください。

3

レンズ豆、セロリ、Aを入れます。ふたをして中火で沸とう後、アクをとり、弱火で15分煮ます。火からおろし、保温ホルダーに入れて25分おきます。

※本レシピの利用に起因し損害が生じた場合について、責任を負いかねますので、予めご了承ください。