象印 ZOJIRUSHI

南部鉄器 極め羽釜®

この国にまた、おいしい羽釜が誕生しました。

象印の「極め羽釜」が数年の時を経てさらなるおいしさを実現し再登場しました。このおいしさはまさに象印の夢でした。

匠の技が細部にまで宿る、特別仕様「南部鉄器 極め羽釜」。

日本の技が、計算された羽釜形状を生み出す。

角度、位置、厚み。新しい羽のカタチは、そのすべてが計算されています。
効率良く熱対流させる斜めの角度。局所加熱を抑える薄さ、羽下の大火力を伝える位置。
鉄を素材にする『南部鉄器 極め羽釜』でこの羽を生み出すには、匠の技術が不可欠でした。

鋳型作り

鉄を流し込む型を砂で作る。

鋳込み

砂型に溶解鉄を流し込む。

型開け

砂型を削り、釜の原型を取り出す。

バリ取り

型から外した部分のバリを削る。

切削

一品ずつ精密に切削加工する。

完成

職人の厳しい検査を経て極め羽釜へ。

ページトップヘ

カテゴリ別一覧