象印 ZOJIRUSHI

おいしさの理由は、
かまどの炎のゆらぎにあった。

かまどの炎が激しく燃えている。
大火力の炎がゆれながら釜底に当たり、
部分的な集中加熱を繰り返す。
釜の中に温度差が生まれ、激しく複雑な対流が起こる。
お米は勢いよく舞い上がり、
一粒一粒までふっくら炊き上げていた。

圧力:重い木ぶたが圧力をかけていた。/釜:ゆらぐ炎の大火力を、釜で受け止めていた。/炎:燃えさかる薪火の炎が、ゆれながら釜底に当たっていた。

激しい炎のゆらぎを再現すると、お米が激しく舞い上がる。炎舞炊き

おいしさの
理由1

激しく炎がゆらぎ、さらに甘み成分がアップ※1激しく複雑な対流を起こす、業界初※2底IH構造。

業界初※23つのヒーターを独立制御できる
ローテーションIH構造

3つの底IHヒーターで火力をそれぞれ制御し、部分的な集中加熱を実現。釜内の温度差が激しく複雑な対流を起こし、高温の熱をお米一粒一粒に伝えます。

単位面積当たり約12.5W/㎠ 3つの独立制御

従来の底IHヒーター

従来の加熱方式は、1つの底IHヒーターで内釜全体を加熱していたが、一粒一粒に伝わる熱が弱かった。

単位面積当たり約3.0W/㎠※4 一括制御

炎舞炊きの、より激しい対流を
動画でご覧ください。

※1 2018年当社従来品NW-KA型との比較 甘み成分の一つ還元糖量 当社自社基準による東京農業大学調べ。
※2 底IHヒーターを3つにし、それぞれを独立制御する技術 2018年5月31日新聞発表による当社調べ。
※3 中パッパ~沸とう維持工程の単位面積当たりの火力比較 2017年当社従来品NW-AT10型 約3.0W/㎠とNW-KB10型 約12.5W/㎠との比較当社調べ。単位面積当たりの火力算出方法=中ぱっぱ~沸とう維持工程の平均電力(W)÷IHヒーター加熱面積(㎠)×発熱効率(電波法に定める電磁調理器の高周波出力測定方法にて測定)
※4 2017年当社従来品NW-AT型

おいしさの
理由2

激しい炎のゆらぎを再現。

部分的な集中加熱ができるローテーションIH構造を採用した「炎舞炊き」。激しい炎のゆらぎを再現した炊き方で、激しく複雑な対流を起こします。

■激しい熱の対流を赤外線カメラで撮影

新製品NW-KB型

3つに独立した底IHヒーターで、激しい炎のゆらぎを再現しています。

かまど

激しく炎がゆらぐことで釜内が部分的に加熱され、温度差が生まれます。

おいしさの
理由3

炊きムラを一段と抑える。

炎舞炊きは、釜底から上面までお米を良くかき混ぜ、炊きムラを抑えます。※5一粒一粒をふっくら炊き上げ、お米の甘み成分(還元糖)を引き出します。

■炊き上がったごはんの断面を撮影(当社調べ)※6

玄米と白米が良く混ざり、より均一に炊き上げています。
新製品NW-KB型 従来品NW-AT型
※5 象印の炊飯ジャーの中での比較。当社自社基準による当社調べ。
※6 3カップ(白米・玄米各1.5合)での実験白米ふつう炊飯時 当社調べ(お米の銘柄・水の量などによって異なります)

★イラストは全てイメージです。

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