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いい味、旅気分
長崎県は、日本の西端にあり、東シナ海や日本海に突き出した半島部と、これらの海域に散在する島々からなります。対馬、壱岐、五島などの島嶼(とうしょ)が多く、その数は595で全国一です。また、海岸線の長さは4,197kmで、北海道に次ぐ全国2位ですが、北方領土を除いた場合の北海道の海岸線は2,978kmとなり、大差で長崎県が第1位となります。面積が北海道の約20分の1である長崎県の海岸線がこれほど長大なのは、島嶼が非常に多いことに加えて、リアス式海岸で海岸線が複雑に入り組んでいるからです。この地形的特徴により、長崎県全域に82箇所の港湾が点在しています。その数は全国の8.2%に及び、全国有数の港湾県となっています。 長崎くんち
いい味:長崎ちゃんぽん
長崎ちゃんぽん

長崎と言えばこれというくらい有名な長崎ちゃんぽん。皿うどんと共に、長崎の代表される味となっています。 もとは明治時代に長崎在住の中国人留学生の為に、安くて栄養のある料理を作ろうとして考え出されました。現在は長崎市中にひろまり、各店で工夫を凝らした味を楽しめます。

長崎ちゃんぽん:材料 4人分
ちゃんぽん麺 3玉
豚肉 100g
いか 50g
小えび 12尾
はんぺん 60g
ちくわ 2本
たけのこ 50g
しいたけ 4枚
キクラゲ 40g
   
キャベツ 1/4個
玉ねぎ 1/2個
もやし 1袋
中華スープ 8カップ
小さじ2 1/2
こしょう 適量
砂糖 小さじ1/2
薄口しょうゆ 大さじ2
麺は固めにゆでておきます。中華スープを溶かし準備をしておきます。

麺は固めにゆでておきます。
中華スープを溶かし準備をしておきます。

具として豚肉、いか、小えび、はんぺん、かまぼこ、ちくわ、たけのこ、しいたけなどの材料を食べやすい大きさに切り揃えておきます。中華鍋にラードを溶かし、煮えにくい材料から順にいれて炒めます。

具として豚肉、いか、小えび、はんぺん、かまぼこ、ちくわ、たけのこ、しいたけなどの材料を食べやすい大きさに切り揃えておきます。
中華鍋にラードを溶かし、煮えにくい材料から順にいれて炒めます。

もやし以外の材料を全部いれて、火が半分とおったら、中華スープと麺を入れ、塩・砂糖・しょうゆ・こしょうで味を整えます。もやしを加えてさっと煮たてます。出来上がり

もやし以外の材料を全部いれて、火が半分とおったら、中華スープと麺を入れ、塩・砂糖・しょうゆ・こしょうで味を整えます。
もやしを加えてさっと煮たてます。
出来上がり

ご当地では:
食べる時に、各自好みで生たまごやウスターソースを加えるのが長崎風です。

旅気分:長崎県
長崎県 長崎県は古くから海外に門戸を開いた街。その歴史的文化遺産はいまも県内に多く点在し、小道にまでも多くの歴史を発見する興味深い街として、内外に知られています。ヨーロッパや中国文化などの影響を受けた異国情緒豊かな街並みが、エキゾチックな雰囲気を醸し出しています。さらに食などそのバラエティ豊かな文化が、長い歴史の中で培われ、長崎独特の個性を作っています。また、九十九島(くじゅうくしま)、五島(ごとう)をはじめ美しい自然に恵まれた多くの島々を有し、その海の景観は、目を見張るとさえいわれています。国立公園を含む10ヵ所の自然公園も各地にあり、長崎の温暖な気候の中でのどかな風情を見せています。
国宝大浦天主堂
大浦天主堂1864(元治1)年創建で、「信徒発見」があった教会堂を、1879(明治12)年に改築しました。1933(昭和8)年に国宝となるが原爆で被害を受け、1953(昭和28)年、日本最古の教会堂として国宝に再度指定されました。
大浦天主堂は二つの歴史的出来事と密接に関わっています。
一つは、大浦天主堂の正式名称である「日本二十六聖殉教者天主堂」からもわかるように、1597年日本で最初に殉教した日本26聖人たちに捧げられた教会です。そのため、大浦天主堂は殉教の地である西坂に向けて建てられています。
もう一つは、1865年におきた信徒発見です。大浦天主堂が1864年にたてられ、翌1865年2月から公開が始まった一ヶ月後に浦上の隠れキリシタン達が信仰告白をして名のりを挙げました。プチジャン神父は大喜びでフランス、ローマに報告しています。
オランダ坂
オランダ坂近くには、日本で最初の女学校である活水学院・洋風住宅7棟がある東山手洋風住宅群など、異国情緒あふれる東山手に位置してます。出島に住むオランダ人の影響から、開国後も長崎の人々は東洋人以外を「オランダさん」と呼んでいました。当時「オランダさんが通る坂」という意味で居留地にある坂はすべてオランダ坂と呼ばれていたのだといいます。現在は、主に活水学院下の坂、活水坂、誠孝院(じょうこういん)前の坂がオランダ坂と呼ばれています。
グラバー邸
グラバー邸国指定重要文化財の旧グラバー住宅を中心に同じく国指定重要文化財の旧リンガー住宅・旧オルト住宅をはじめ、市内に散在していた有名な洋館を移築復元したものです。園内は長崎独特の坂の地形のため、動く歩道やエスカレーターを設け、壁泉・石畳による回遊道路をめぐらし、異国情緒あふれる観光名所として内外の人々に親しまれ、年間100万人以上の観光客が訪れています。また、グラバー邸の上部広場にはオペラで有名な「蝶々夫人」にふんする三浦環の像やイタリアから寄贈を受けたプッチーニの像が建っています。グラバー邸前からの長崎の眺望は格別で、また、夜の観光として、7月中旬から10月初旬夜間開園を実施し、グラバー邸をはじめとした洋館群がライトアップされ、昼間と違ったすばらしい雰囲気をかもしだしています。
眼鏡橋
眼鏡橋17世紀、長崎の町並みは拡大され護岸が構築され、ほぼ現在の中島川が形づくられました。このころは、キリスト教禁教の時代であり、唐文化の導入により興福寺などの仏寺が次々と建立されました。寛永11年(1634)、興福寺の黙子如定(もくすにょじょう)禅師が架設したこの眼鏡橋は、長さ22m、幅3.65m、川面までの高さ5.46mで日本初のアーチ式石橋として有名であります。川面に映った影が双円を描くためこの名前がついたと言われ、『日本橋』『錦帯橋』と並び日本3名橋に数えられました。昭和57年(1982)の長崎大水害で一部崩壊しましたが翌年復元されました。
資料提供:
長崎県:http://www.pref.nagasaki.jp/
長崎観光ポータルサイト「ながさき旅ネット」:http://www.nagasaki-tabinet.com/

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