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いい味、旅気分
岡山県は、山陽道の中央に位置し、東は兵庫県、西は広島県に隣接。南は昔より水運に恵まれた瀬戸内海に臨んで四国に、北は山陰地方と接し、中四国地方の交通の要衝として古くから重要な位置にあります。古代から、大和地方と並んで古代吉備の文化発祥の地として栄え、現在に至るまで多様な産業、経済、文化の振興に大きく寄与してきました。現在、県内縦横に延びる高速道路網、国内外へ飛び立つ岡山空港、新幹線をはじめとした東西南北につながる鉄道など、全国まれに見る交通基盤が充実し、中四国のクロスポイントとして着実に発展を続けています。岡山ICから高速道路を利用した2時間圏域人口は東京都の人口を超える1,640万人にものぼります。また、平成21年4月から、県都である岡山市が全国で18番目となる政令指定都市となりました。 大原美術館
いい味:岡山ばらずし
岡山ばらずし

魚へんに春と書くと、鰆(さわら)です。正しく、春を告げる魚の代表と言われています。その鰆が欠かせないのが、岡山の「ばらずし」です。岡山では、はれの行事の席には、季節の海鮮や山菜をふんだんに使ったちらし寿しを振舞います。
お祝いの御料理をご近所に振舞うのにお重に詰めて配ります。その時に、先に具をお重の下に敷き詰めてから、ご飯を詰めます。そうすると食べる為にお重をひっくり返した時に、きれいに魚や山菜が現れます。ちょっとしたことですが、おもてなしの為の工夫なのです。

岡山ばらずし:材料 4人分
4合
合わせ酢
・昆布酢 90cc
・砂糖 大さじ3.5
・塩 小さじ2
250g
鰆用
・昆布酢 適量
・塩 適量
穴子蒲焼き 1匹
えび 中6尾
ままかり酢漬け 6匹程
※あれば入れてみると、岡山らしくなります。
干しいたけ 6枚
干ししいたけ用
・出汁 半カップ
・干ししいたけの戻し汁 半カップ
・砂糖 大さじ2
・しょうゆ 大さじ1.5
人参 1本
たけのこ 1本(100g)
   
絹さや 8枚程
竹輪 2本
ガリ生姜 適量
レンコン 150g
レンコン炊き込み用酢水
・酢 大さじ1
・水 1カップ
レンコン漬け用甘酢
・水 半カップ
・酢 半カップ
・砂糖 大さじ1.5
たまご 4個
錦糸たまご用味付け
・砂糖 大さじ3
・塩 小さじ1/2
・薄口しょうゆ 適量
白煎りゴマ 適量
木の芽 適量
八方下地
・鰹だしの素 2カップ
・酒 大さじ2
・味醂 大さじ2
・薄口しょうゆ 大さじ1.5
・砂糖 大さじ2
干ししいたけを水でもどします。干ししいたけを細切りし、出汁と戻し汁と砂糖で煮ます。

お米を炊きます。鮨酢を混ぜるので少し固めに仕上げます。
干ししいたけを水でもどし細切りし、出汁と戻し汁と砂糖で煮ます。
煮汁が半分になったら醤油を加えて汁気がなくなるまで煮ます。最後は強火で照りを出します。

人参を細切り、たけのこは薄切りにし、竹輪はサイの目切りにしておきます。人参、たけのこ、竹輪を八方下地で下味が付く程度に煮ます。レンコンは薄く輪切りにし、炊き込み用酢水に15分漬け置き後、透明感が出るまで茹で、甘酢に漬けておきます。

人参を細切りにしておきます。たけのこは薄切りにし、竹輪はサイの目切りにしておきます。切った人参、たけのこ、竹輪を八方下地で下味が付く程度に煮て、そのまま冷ました後、ざるにあげておきます。
レンコンは薄く輪切りにし、炊き込み用の酢水に漬け15分置いてから火にかけて透明感が出るまで茹でたら、甘酢に漬けておきます。
穴子の蒲焼きも、食べやすい大きさに切っておきます。薄焼き卵を作り細切りにして、錦糸たまごにしておきます。

絹さやは筋を取り、塩茹でして、二等分にしておきます。ガリ生姜は千切りにおきます。えびは背わたを取って、塩茹でし、ざるに上げて冷ましておきます。

絹さやは筋を取り、色が悪くならないように、塩茹でして、二等分にしておきます。
ガリ生姜は千切りにおきます。
えびは背わたを取って、塩茹でして、ざるに上げて冷ましておきます。
鰆を皮がついたまま切った後に、強塩をして一時間ほど寝かした後に、水洗いした後に、鮨酢につけておきます。

ごはんと鮨酢をまんべんなく混ぜ、白煎りゴマも混ぜ込みます。味付けをし水気を切った野菜を混ぜます。他の具材をきれいに飾ります。

ごはんと鮨酢をまんべんなく混ぜ、白煎りゴマも混ぜ込みます。
味付けをし水気を切った野菜を混ぜます。
鰆、穴子の蒲焼き、えび、ママカリ(手に入れば)、錦糸たまご、絹さや、レンコン、ガリ生姜、木の芽などをきれいに飾ります。

コツ:
鰆にこだわらずに、季節の材料をふんだんに使って、気楽に作ってみてください。

旅気分:岡山県
岡山県 古代より文化の中心地として栄えた岡山県は、桃太郎伝説の発祥の地として知られ、江戸時代には後楽園や倉敷美観地区に代表される華やかな文化に栄え、壮大な歴史ロマンと豊かなこころを今に伝えています。古代伝説の舞台となった寺社仏閣や郷土の人々に愛された学びの舎など、後世にまで伝えたい教養豊かな文化財も数多く残されています。また、瀬戸内の豊穣な国として古代より栄え、岡山の歴史と文化を築き上げてきた人々の面影を刻んだ風景は、往時の栄華と歴史の尊さを時代を越えて物語っています。また、主な無形民俗文化財は、悠久の歴史の中で、晴れの国に生きた人々によって連綿と受け継がれてきた民俗風習です。年中行事など暮らしに根ざしたその所作は、時に厳かで時に陽気です。そんな岡山のハレの表情に出会ってください。
後楽園
後楽園江戸時代に岡山藩主・池田綱政公によって造られた「大名庭園」で、金沢の兼六園、水戸の偕楽園と並んで日本三名園に数えられる回遊式の大名庭園で、国指定特別名勝です。家臣の津田永忠に命じて築庭させたもので、藩政時代には茶屋屋敷とか御後園と呼ばれていました。14年の歳月をかけ1700年に一応の完成を見た「回遊式庭園」です。明治4年(1871年)に後楽園と改称し、同17年(1884年)に県に移譲され一般公開しました。広大な芝生の合間に光瞬く池には、中島が浮かびます。藩主が後楽園を訪れた時の居間として使われてました延養亭が望め、そこから、優雅に流れる曲水(きょくすい)や見事な造形の唯心山を眺望したならば、心も癒されます。四季催事や花木の表情の変化もまた魅力のひとつです。
倉敷:美観地区(倉敷市倉敷川畔伝統的建造物群保存地区)
倉敷:美観地区柳並木や白壁、なまこ壁が美しい、伝統的な日本建築の美しさを残した町並みが訪れる人々に郷愁を感じさせてくれます。
江戸時代には米の積出地として栄えたところで、土蔵などからその頃ををしのぶことができます。
この一帯を「美観地区(びかんちく)」と呼び、世界的な名画を収蔵していることで、有名な大原美術館をはじめ、考古館、民芸館、郷土玩具館など、文化的施設も点在しています。
美作:津山城(鶴山公園)
津山城津山藩の森忠政が1616年に12年の歳月をかけて完成させた平山城です。明治6年の廃城の時にすべて取り壊されましたが、2005年に城内最大規模の櫓(やぐら)で内部は畳敷きの御殿様式の特徴を持つ「備中櫓」を再現しました。
広大な敷地に通路を迷路のように入り組ませた複雑な石垣は、高さ10m前後あり、遠くから見ると何層にも重なり合う雄大な景色となっています。春には西日本有数の桜の名所として知られ、数千本の桜が石垣をバックに乱れ咲く光景は圧巻されます。
「日本の名城」「日本桜の名所」「日本歴史公園」100選に選ばれています。
資料提供:
岡山県:http://www.pref.okayama.jp/
晴れらんまん おかやま旅ネット:http://www.okayama-kanko.jp/

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