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いい味、旅気分
大阪府は日本のほぼ中央部に位置し、地形は南北に長く湾曲していて淀川と大和川の大河川で大きく3つのエリアに分けられます。西側は大阪湾に向かって開け、北部湾岸地帯は港湾や大規模な工業地帯があり、南部湾岸は漁業が盛んな産業構造になっています。
また、北部は北摂山系、東部は生駒山地、南部は金剛山地、和泉山脈によって囲まれた地形になっています。
古くから海外との交易も盛んで、内外問わず開けた商業を切っ掛けに町民文化、芸術も育まれています。
天神祭
いい味:小田巻蒸し
小田巻蒸し

小田巻蒸しとは、大きめの茶碗蒸しにうどんが入ったものです。冠婚葬祭等に欠かせないものとして船場等の問屋街で発祥し、よく食されました。
うどんは腰が強い讃岐うどん等が使われます。紡いだ麻糸を巻いて玉にした苧環(おだまき)から名が付いたと言われています。具材は季節などのお好みのものをお楽しみください。

小田巻蒸し:材料 2人分
ゆでうどん 1玉
鶏胸肉 1/2枚
芝海老 4尾
ほうれん草 1/4束
しいたけ 1/4パック
焼きかまぼこ 半板
長ネギ 1/4本
たまご 2個
ゆず 少々
 
合わせ出汁用
・だし汁 カップ4
・塩 小さじ1/2
・薄口しょうゆ 大さじ1/2
・酒 大さじ1
鶏の下味用
・酒 小さじ1
・しょうゆ 小さじ1
調味料を混ぜ合わせ卵液を作っておきます鶏肉はそぎ切りに

ボウルに合わせ出汁の調味料を混ぜ合わせ、溶きほぐしたたまごを加え、一度こして卵液を作っておきます。
鶏肉はそぎ切りにし、下味の酒としょうゆをまぶしておきます。

具材うどんは湯通しをしておきます

海老は背わたを除き、ほうれん草は固めに茹で一口大に切り、しいたけは石づきを取り小房に分けて、焼きかまぼこを薄切りにし、長ネギも斜め薄切りにして、ゆずを千切りにしておきます。
うどんは湯を通しザルにあげておきます。

蒸し器ゆずの千切りを盛り付けてお召し上がりください

器に、うどん、鶏肉、ほうれん草、しいたけ、海老、焼きかまぼこ、長ネギをのせ、卵液を注ぎます。
蒸し器に入れて、強火で3分、弱火で20分蒸して出来上がりです。
ゆずの千切りを盛り付けてお召し上がりください。

旅気分:大阪府
大阪府 大阪の歴史は古く、この地には1万年以上も前から人類が住み、生活していたことが明らかになっています。
また、1583年の天下統一を成し遂げた豊臣秀吉が、大阪を本拠地と定め大坂城を築城したことは有名な出来事です。
17世紀、政治の中心は当時江戸と呼ばれていた東京に移りましたが、大阪は「天下の台所」と呼ばれ、全国の経済や物流をとりしきる所として重要な役割を果たします。この時代に大阪では広く町民を中心とした文化が成熟しました。さらに、懐徳堂(かいとくどう)や適塾(てきじゅく)といった官制の学問にとらわれない私塾による学問も大阪に根を降ろしました。
大阪の地名は、古代には「浪速(なみはや)」、「難波(なにわ)」、中世には「小坂」、「大坂」と変遷し、明治で「大阪」と改めらました。「坂」は台地の坂に付けられた名前に起因すると言われています。
法善寺横丁(ほうぜんじよこちょう)
法善寺横丁派手なネオンの看板群で有名な大阪の賑やかさの代表というべきミナミの繁華街にありながら、静かな“なにわ情緒”を漂わせている法善寺横丁。
織田作之助の小説「夫婦善哉(めおとぜんざい)」でも有名な石畳の路地の両側には、小料理屋、バーなどがひしめきあって軒を並べています。横丁の入り口に架かる看板の文字は西が藤山寛美さん、東は3代目桂春団治さんのものです。小料理屋「正弁丹吾亭(しょうべんたんごてい)」の前に「行き暮れてここが思案の善哉かな」の織田作之助の碑があります。
道頓堀と並んで数々の歌にも登場するミナミのシンボルとも言える法善寺横丁は、浪花情緒あふれる一角です。
大仙公園(だいせんこうえん)
大仙公園・日本庭園仁徳陵古墳(にんとくりょうこふん)に隣接する緑と歴史に包まれた堺市のシンボルパークです。北入口のイチョウ並木正面にそびえる平和塔と、江戸時代のため池を改修して造られた「どら池」を中心に芝生広場や児童の森など自然と触れ合える空間が広がり、花壇を彩る花や鳥のさえずりなどが季節を感じさせてくれます。
また、博物館、茶室、日本庭園、緑化センターなどの施設もあり、園内に点在する古墳を巡ることもできます。
大仙公園の中ほどにある「どら池」周辺は、ソメイヨシノやオオシマザクラなど約400本の桜が植えられ「桜の園」と呼ばれています。満開の時期には辺り一面が桜色のベールに包まれ、幻想的な風景になります。
歴史性、文化性だけではなく、資源を活かした優れた景観、環境などが評価され「日本の歴史公園100選」に選定されています。
箕面大滝(みのおおおたき)
箕面大滝「日本の滝百選」に選定されている落差33mの大滝です。その流れ落ちる滝の姿が農具の「箕(みの)」に似ていることから箕面大滝と呼ばれるようになり、地名の由来もここから来ていると言われています。
この滝は四季折々に応じて美しく姿を見せてくれますが、特に秋は燃えたつ紅葉に滝の音が響きわたり、色彩と体感溢れる姿は一番の見頃な季節です。
周辺には多くの種類の動植物も生息しています。春には山はエドヒガンザクラの花盛りになり、夏には川面にミヤマカワトンボの産卵風景が見られます。コバルトブルーのくちばしとアイリングが特徴のサンコウチョウも夏鳥として渡って来ます。オスの長い尾羽は必見です。
参考リンク:
大阪府:http://www.pref.osaka.jp/
堺市:http://www.city.sakai.lg.jp/

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