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いい味、旅気分
兵庫県は、日本のほぼ中央に位置します。兵庫県の位置する関西地方は、東京を中心とする首都圏とは違った「もうひとつの日本」として、経済、文化の大きな集積地です。1868年の神戸港開港以来、日本の玄関口として、世界や日本各地との陸、海、空の交通アクセスが整備されてきました。また、兵庫県を通じて、映画やゴルフをはじめとする欧米の文化が日本各地へ広がるとともに、カラオケやアニメーションなどの日本文化が世界に広がっていきました。 神戸海洋博物館 川崎ワールド
いい味:そばめし
そばめし

今では、冷凍食品も出回る程、全国的に、神戸の長田のB級グルメとして親しまれています。 発祥の経緯として、伝わる話では、お好み焼き店で昼食を取っていた工員が、そば焼き(神戸の方言で焼きそばの意)を焼いていたことろで「弁当の冷やご飯を、そばと一緒に炒めて。」と頼んだことでできたメニューと言われています。 作り方の一例としては、まず、熱した鉄板上でソース味の焼そばを作り、冷やご飯を加えてさらに炒めます。全体をコテで細かく刻むようにしながら炒め合わせるのがコツです。

そばめし:材料 4人前
中華めん(蒸したもの) 3玉
冷やご飯 400g
豚バラ肉 120g
キャベツ 200g
にんじん 40g
たまねぎ 40g
ピーマン 40g
青ねぎ 適宜
かつお節 2つかみ位
 
ウスターソース 60g
(ご飯用)
そばめしソース  しょうゆ 大さじ6
みりん 大さじ4
オイスターソース 大さじ2
 とんかつソース 大さじ2
 ケチャップ 大さじ1
 酒 少々
紅しょうが(刻む) 適宜
塩  適宜
こしょう 適宜
ごま油 適宜
あじを素焼きにし、頭と骨をとり、身をほぐします。このとき、できるだけアツいうちに作業をしないと身が取れにくくなります。 あじの頭と骨と出し昆布を入れてダシを作ります。 きゅうり、ミョウガは薄い輪切りに、しその葉は千切りに、小ねぎは細かく刻んでおきます。

中華めんはそばめしをつくる20分前には水に通してほぐし、水けをきってから2cmくらいに切ります。
豚バラ肉は1cm幅の細切りにし、キャベツは千切りにします。
にんじん、たまねぎ、ピーマンはそれぞれ5mm角に、青ねぎは小口切りにします。
ホットプレートは270℃(高温)にセットします。和風ソースの材料は合わせておきます。

白ごまはよくいっておき、豆腐は軽く水切りしておきます。 すり鉢でいったごまをすり、みそを混ぜ合わせてさらによくすります。 その後すり鉢に広げて、すり鉢を逆さにしてみそとごまを直接火にあてます。 焦げ目がついたら、火からおろしてほぐしたあじの身を加えて混ぜ、先程作ったダシ汁を少量ずつ加えてのばしていきます。

ホットプレートに豚肉、にんじん、たまねぎ、ピーマンのそれぞれを入れていため、塩・こしょう各少々をふります。
豚肉に火が通ったらキャベツと中華めんを加えて、キャベツがしんなりするまで炒めます。
ご飯に、ウスターソースを混ぜておきます。
ご飯を加え、ごま油少々をふります。ご飯をほぐしながら全体をいため合わせ、味をみて塩、こしょうで味を調えます。

ダシで汁のばしながら、適当な大きさに手で千切った豆腐を入れます。 きゅうり、しその葉、小ねぎ、みょうがをそばめしに入れます。 あつい麦飯を器に盛り、そばめしをかけてできあがりです。熱さと冷たさの絶妙なバランスをお楽しみください。

最後にかつお節を入れて全体を混ぜ合わせます。
具が混ざったら和風ソースを加え、具全体にからませます。
青ねぎを加えてサッと炒めて、かつお節少々と紅しょうがを散らします。

コツ・ポイント:
ぼっかけ(煮込んだスジ肉)や魚貝類や野菜なども好みで入れてみてください。
ソースには粉末のだしや日本酒を少量混ぜるといっそう美味しくなります。

旅気分:兵庫県
兵庫県 日本最古の歴史書「古事記」に書かれている神話によると、「淡路島」は日本で最初にできた島と伝えられており、この地方が日本文化の形成に大きな役割を果たしてきたことが想像されます。また、世界文化遺産に指定されている「姫路城」をはじめ、文化財が数多く点在します。
兵庫県は、古くから海陸交通の要所であったことから、国内外との交流拠点として発展してきました。特に神戸港の開港以来、世界への窓口として発展し、日本における国際貿易拠点だけではなく、国際文化の交流拠点としても重要な役割を果たしています。また、兵庫県は、世界最大の大型放射光施設(SPring-8)をはじめ、人類の健康をテーマに研究を行う「WHO神戸センター」、閉鎖性海域の環境保全に取り組む「国際エメックスセンター」、震災の経験と教訓をもとに防災に取り組む「人と防災未来センター」、「アジア防災センター」など、さまざまな国際研究機関が集積しています。
旧居留地
旧居留地神戸居留地の始まりは、1858年(安政5年)に締結された日米修好通商条約により、江戸幕府の鎖国政策に終止符を打ち、横浜、長崎、函館、新潟、兵庫(神戸)の5港を開港することになりました。兵庫津は横浜に遅れること10年、1868年(慶応3年)に開港となります。神戸居留地の歴史は、この時はじまったと言われています。居留地の造成は、ヨーロッパの近代都市計画技術を基に、イギリス人土木技師J・W・ハートが設計を行ました。東遊園地や墓地、消防用具、ガス燈などが、今日にも引き継がれています。また、近年では通りに海岸通、播磨町などの地名が新たにつけられました。大正時代から昭和初期にかけて、旧居留地には多くの日本人が入り込むようになり、現在ではファッションやビジネスの中心地として発展を続けています。
灘黒岩水仙郷
灘黒岩水仙郷は、今から約180年前に付近の漁民が海岸に漂着した球根を山に植えたの灘黒岩水仙郷がだんだん繁殖したとされており、今ではここ淡路島の南部に位置する諭鶴羽山(標高607.9m)から海に続く45度の急斜面の一帯、約7ヘクタールにわたって500万本もの野生の水仙が咲き誇っています。一重咲きの野生の二ホンスイセンが咲き誇り、付近一帯は甘くて優しい香りに包まれます。
出石・辰鼓楼(しんころう)
出石・辰鼓楼(しんころう)辰鼓楼は、大手門の一隅にあり、辰の刻(午前8時)に藩士の登城(出石城)を知らせたもので、形が鼓に似ていることからこの名が付きました。明治14年に旧藩医池口忠恕氏が大時計を寄贈してからは時計台として親しまれ、現在は三代目の時計が時を刻んでいます。出石の町で暮らす人、出石を訪れる人に親しまれているランドマークです。
世界遺産 姫路城
世界遺産 姫路城1993年(平成5年)、法隆寺とともに日本初の世界文化遺産に登録された、日本を代表する名城。白鷺が羽を広げて舞っているように見えることから、白鷺城の別名です。羽柴秀吉が中国毛利攻めの拠点として築いた3層の城を、関ケ原の合戦後に入城した池田輝政が1601年(慶長6)から8年の歳月を費やし改築します。5層7階の大天守と3つの小天守を渡櫓で結んだ独特の連立式天守閣(国宝)は、石垣や白漆喰総塗籠造の外観とともに丁寧に保存されています。櫓、門など、城内74棟の建物が重要文化財で、美しい造形の中に、敵の侵入を防ぎ攪乱する仕組みを潜ませているのも興味深いところです。日没後はライトアップされています。大天守は2010年〜2014年度まで保存修理工事の予定です。
参考リンク:
兵庫県庁:http://web.pref.hyogo.jp/

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