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いい味、旅気分
日本列島のほぼ中央、太平洋側に位置し、東西約80km、南北約170kmの南北に細長い三重県。中央を流れる櫛田川に(くしだがわ)沿った中央構造線によって、大きく北側の内帯地域と南側の外帯地域に分けられます。 内帯地域は東に伊勢湾を望み、北西には養老、鈴鹿、笠置、布引等の 700〜800m 級の山地・山脈が連なっています。 一方、外帯地域の東部はリアス式海岸の志摩半島から熊野灘に沿って南下、紀伊半島東部を形成し、西部には県内最高峰 1,695m の日出ケ岳を中心に紀伊山地が形成されています。 五ヶ所湾
いい味:てこね寿司
てこね寿司 伊勢志摩の郷土料理で、もとは漁師料理で漁師が船の上で捕ったばかりの魚をおろし、しょうゆに漬け込んでから手でご飯と一緒に混ぜ合わせたものが発祥といわれています。一般的には、カツオを使いますが、旬の魚で楽しむこともできます。海幸豊かな伊勢志摩ならではのグルメです。
てこね寿司:材料 4人分
かつお 1さく
大葉 10枚
生姜 1かけ
白ごま 大さじ3
ごはん 2合
昆布 10cm片
刻み海苔 適量
 
寿司飯用合わせ酢
米酢 大さじ2.5
砂糖 大さじ2
小さじ1/2〜1
 
漬けダレ
しょうゆ 100cc
みりん 大さじ2
砂糖 大さじ2
昆布10cm片を一枚と規定量の水を加えてご飯を炊きます。 炊き上がったら飯切りなどに開け、よく混ぜ合わせた合わせ酢をまんべんなくかけ、あおぎながら杓子で切るように混ぜます。

白米はといでから30分ほどザルにあげておきます。
昆布10cm片を一枚と規定量の水を加えてご飯を炊きます。
炊き上がったら飯切りなどに開け、よく混ぜ合わせた合わせ酢をまんべんなくかけ、あおぎながら杓子で切るように混ぜます。

漬けダレ用の調味料を全て合わせて火にかけ、一度沸騰させます。 その後しっかりと冷ましてから、1cm幅程度に切ったカツオをタレに漬け込んで30分以上ほど冷蔵庫で寝かせます。 ショウガはみじん切り、大葉は千切りにします

漬けダレ用の調味料を全て合わせて火にかけ、一度沸騰させます。
その後しっかりと冷ましてから、1cm幅程度に切ったカツオをタレに漬け込んで30分以上ほど冷蔵庫で寝かせます。
ショウガはみじん切り、大葉は千切りにします。

ごまは乾煎りして冷ましておきます。 完全に冷めた寿司飯に新ショウガ、大葉、白ごま(半量)を加えてまんべんなく混ぜます。 タレに漬け込んだカツオの半量を寿司飯にざっと混ぜ、刻み海苔を表面に散らします。 タレに漬け込んだカツオの半量を寿司飯にざっと混ぜ、刻み海苔を表面に散らします。

ごまは乾煎りして冷ましておきます。
完全に冷めた寿司飯に新ショウガ、大葉、白ごま(半量)を加えてまんべんなく混ぜます。
タレに漬け込んだカツオの半量を寿司飯にざっと混ぜ、刻み海苔を表面に散らします。
その上に残りのカツオと白ごまを飾ります。
お好みでしょうがの甘酢漬けを添えて下さい。

旅気分:三重県
三重県 三重県は、北は鈴鹿山脈、南は熊野灘に広がり、紅葉狩りや登山はもちろん、スキーもできる山岳や、風光明媚なリアス式海岸など、豊かな自然に恵まれています。日本人の心のふるさととして親しまれる伊勢神宮や、世界遺産の熊野古道を有し、伊勢海老、鮑(あわび)、牡蠣(かき)、ふぐなど魚介類の宝庫としても知られてきました。また、高級和牛で有名な松阪牛の産地でもあります。このほか、俳聖松尾芭蕉や国学者本居宣長の生誕地、さらには伊賀流忍者の発祥地でもあります。
御在所岳
御在所岳鈴鹿山脈の主峰をなし、山麓には湯の山温泉があります。また、世界的規模を誇るロープウエイが山頂とを結び四季折々の景色が楽しめます。この山の地質は花崗岩(かこうがん)で、ロッククライミングで有名な藤内壁をはじめとする岩場が多く、渓流にはいくつもの滝を持っています。また、江戸時代から「菰野山(こものやま)」として多種多様な植物が観察される珍しい自然環境を有しています。標高1212mでたくさんの登山コースがあり一年を通して多くの登山客で賑わいます。

伊賀上野城
伊賀上野城築城の名手ともいわれた藤堂高虎(とうどう たかとら)により、大阪を攻撃するための城として1611年(慶長16年)に築城された上野城。1612年(慶長17年)の大暴風により天守閣は倒壊し、現在の天守閣は1935年(昭和10年)に再建されたものです。3層からなる城内には、武具、甲冑や藤堂家の遺品や横山大観をはじめ名士の色紙46点の天井絵もあります。また、約30メートルの高石垣は、日本有数の高さです。

伊勢神宮
伊勢神宮正式名称を「神宮」といい、天照大御神(あまてらすおおみかみ)をまつる内宮と、豊受大御神(とようけのおおみかみ)をまつる外宮を中心に、125の社で成り立っています。20年に一度、神殿を新しく建て替えて大御神にお遷り願う大祭「式年遷宮」が行われ、平成25年には、第62回目の式年遷宮が予定されています。
熊野古道 世界遺産
熊野古道 世界遺産熊野古道は、熊野三山(熊野本宮大社、熊野速玉大社、熊野那智大社)に参るための道。伊勢から、吉野から、高野山から、そして京都からと幾筋かのルートがありましたが、代表的なものが紀伊半島を西回りする「紀伊路」と、東回りの「伊勢路」でした。紀伊路は、平安中期から鎌倉期にかけて盛んに行われた法皇や上皇らの御幸ルートで、道筋には熊野権現の末社として九十九王子社が祀られていました。これに対して、江戸時代以降盛んに歩かれるようになった伊勢路は、伊勢参宮を終えた旅人や、西国三十三カ所めぐりの巡礼たちが辿った、いわば庶民の道。起点の田丸で巡礼装束に身を改めた旅人が、いくつもの険しい峠を越えて、あこがれの地・熊野をめざした道です。
参考リンク:
三重県庁:http://www.pref.mie.lg.jp/
三重県観光連盟「かんこうみえ」:http://www.kankomie.or.jp/

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