マイボトルをお持ちのお客様を対象に、コーヒーや紅茶などあなたのお店のドリンクをテイクアウトで販売する
「給茶」の取り扱いをしていただきます。お店の自慢の味を、お客様にどこでも楽しんでいただけます。
1ボトルのお預かり
耐熱温度など、ボトルのタイプをご確認ください。
※象印マホービンでは保温・保冷性能が良く丈夫なステンレスボトルの使用を推奨していますが、「給茶」は「全てのマイボトルを対象」としています。お客様がその他のボトルをお持ちになった場合、貴店のご判断にて「給茶」をご提供ください。

2ドリンクのおうかがい
お客さまにドリンクをお選びいただきます。ボトルのタイプによって、提供ができるかどうかを確認してください。
※まほうびんタイプのステンレスボトルの場合は、「入れられない物」のお取り扱いに必ずご協力ください。

3ボトル洗浄
本体の内側はすすぎ洗い、栓やコップ・飲み口は中性洗剤でしっかりと洗ってください。
※ボトルに飲み物が残っている場合、お客さまに確認後、破棄してください。

4ドリンクを入れる
お店のこだわりの入れ方で、ボトルにドリンクを入れてください。

5ボトルのお渡し
ドリンクを入れた後は栓をしっかりと閉め、ボトル外部を拭いてからお渡し。
その日のうちに飲みきっていただくようお伝えください。
※下記の「ステンレスボトルへ入れられない物」を必ずご確認ください。
- 牛乳・乳製品・果汁
- 成分が腐敗することがあります。長い時間放置した場合、ガスが発生することがあります。
- みそ汁・スープなど、塩分を含むもの
- ステンレスボトルが錆びることがあります。
- 果肉・お茶の葉
- 詰まる、漏れるなどの故障の原因となります。
- ドライアイス・炭酸飲料
- 本体内の内圧が上がり、飲み物が吹き出したり、栓が破損し飛散することがあります。
「給茶メニュー」の設定について

「給茶」で取り扱うドリンクのラインアップについては、貴店にてご設定ください。
設定のポイントは?
給茶の価格はイートイン価格より割引価格に設定されるお店が多くなっています。