象印 ZOJIRUSHI

株主・投資家情報

経営方針・体制 / 株主・投資家の皆さまへ

ブランド力のさらなる向上を目指し、中期経営計画を着実に実行してまいります。代表取締役社長 市川 典男 ブランド力のさらなる向上を目指し、中期経営計画を着実に実行してまいります。代表取締役社長 市川 典男

皆さまには、平素より格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。
また、日頃より当社製品・サービスをご愛顧賜り、誠にありがとうございます。

当社は1918年、1本のガラスマホービンから出発しました。それ以来、家庭用品メーカーとして日々の生活を豊かにするさまざまな商品の開発を行ってまいりました。

現在当社グループでは、経営方針『BRAND INNOVATION』(ブランド革新)を掲げ、家庭用品ブランドとしての象印ブランドを深化させるとともに、「食」や「暮らし」に関する不満や課題を商品やサービスを通じて解決できるソリューションブランドへ進化していくことを目指しております。
そのために、「領域の水平的拡大」、「領域の垂直的拡大」、「経営基盤の強化」に取り組み、象印ブランドの価値を三次元的に拡大していきます。

2021年11月期は、「領域の水平的拡大」として、既存商品による新市場や新規チャネルの開拓、既存の市場やチャネルを深掘りするための商品ラインアップ拡大をはかりました。「領域の垂直的拡大」としては、おいしいごはんを軸とした事業展開として、弁当専門店『象印銀白弁当』を大阪に出店するとともに、直販ECサイト『象印ダイレクト』や『象印レンタルサービス』など新たな取り組みをスタートいたしました。また、「経営基盤の強化」では、業務効率化による生産性向上や価格競争力の強化、ESG課題への取り組みを推進いたしました。

中期2カ年計画『ADAPT PhaseⅡ』の最終年度にあたる2022年11月期は、経営方針を実現するための新たな成長に向けた基礎固めの年と位置づけ、事業領域の拡大や経営基盤の強化に引き続き取り組んでまいります。

具体的には国内事業では「利益とシェア」の最適バランスを追求した提案営業の強化や新規チャネルの開拓に取り組むとともに、社会や生活の変化に合わせた新製品の投入や「おいしいごはん」を軸とした事業展開をはかります。海外事業では持続的な成長軌道に乗せるため、海外特有のニーズに対応した商品の投入や、EC市場の開拓・拡販、成長地域における販路の拡充を行います。また、サプライチェーンの再整備、人材・組織体制などの強化を行うとともに、ESG課題への取り組みを推進し、社会的価値の向上をはかります。

今後も皆様の期待にお応えできるよう、象印ブランドのさらなる向上と企業価値の拡大を目指してまいりますので、株主・投資家の皆様におかれましては、変わらぬご支援を賜りますようお願い申し上げます。