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![]() 暮らしを創る象印マホービンの100年 |
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![]() 1918(大正7)年、市川兄弟商会として誕生した象印マホービン株式会社は、やがて創業時の中びん製造から自社まほうびん製造への道を歩みはじめました。以来、今日に至るまでどの時代においても、人々の暮らしの中から製品づくりを発想し、「便利さ」や「快適さ」を届けてきました。日本人の暮らしのスタイルまでも変えていった100年の製品づくりの歴史を、時代と共に変わる生活の姿と共にご覧いただきます。 |
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![]() ポットと携帯電話を通じて、離れて暮らすお年寄りの安否を確認。高齢化社会に安心をお届け。 iポット みまもりほっとライン CD-EN型 |
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まほうびん技術発想と開発の系譜 ヨーロッパで生まれたまほうびんは、明治末期に日本に輸入され、やがて日本でも独自にまほうびんを製造するようになりました。「真空」という基本技術をもとに、製造技術の開発や素材の変遷、使い勝手の工夫など、まほうびん技術の進化の歴史を、ポイントとなる技術の解説とあわせて紹介します。 |
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![]() “持ち上げて傾ける”から“押すだけ”へ。空気圧を利用したエアー式まほうびん技術で、「卓上まほうびんのある暮らし」がドラマティックに進化。 エアーポット押すだけ カットモデル |
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![]() アウトドアでの使用機会が多い携帯用まほうびんに求められる“落としても割れない”という機能を、素材の力と加工技術で実現。 ステンレスタフボーイSTA型 |
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挑戦し続けた様々なまほうびん 宇宙開発やスポーツ、産業など、日常生活以外にも、さまざまな分野に貢献する象印マホービンの新しい技術を紹介します。 宇宙での使用に耐える特殊まほうびん 40Gの重力に耐えるまほうびん。JAXA(独立行政法人宇宙航空研究開発機構)からの開発要請を受け、実現した未来仕様。 |
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〒530-8511
大阪市北区天満1丁目20番5号
(象印マホービン株式会社 本社1F)
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