ニュースリリース / 報道関係者に向けて発表した資料

 
2010年7月8日

“かまど+羽釜”で炊いたおいしいごはんを再現
羽釜形状の内釜を採用した
圧力IH炊飯ジャー『極め炊き』(NP-SA10型)
新発売
圧力IH炊飯ジャー『極め炊き』NP-SA10型
圧力IH炊飯ジャー『極め炊き』NP-SA10型
左より、プライムホワイト、内釜「極め羽釜」、プライムブラウン

 象印マホービン株式会社では、“かまど+羽釜”で炊いたおいしいごはんを再現、羽釜形状の内釜を採用した、圧力IH炊飯ジャー『極め炊き』(NP-SA10型)を平成22年9月21日より発売いたします。

商品名 品番(炊飯容量) 希望小売価格(税込) 発売予定日
圧力IH炊飯ジャー『極め炊き』 NP‐SA10(0.09〜1.0L) 115,500円 平成22年
9月21日

【商品概要】
 炊飯ジャーの業界出荷数※1は平成21年が約583万台と、景気低迷による買い控えが続いていることや、買い換えサイクルが伸びていることが影響し、ここ数年減少しています。平成22年は約580万台を見込んでいます(当社推定)。
 タイプ別の構成比では、IHタイプの構成比が年々高まり、平成22年には数量ベースで約68%となる見込みです。また、IHタイプのうち実勢売価が5万円以上の炊飯ジャーの比率は、平成21年は数量ベースで12%、金額ベースで25%を占めており、一定の構成比を維持しています(当社推定)。
※1 日本電機工業会調べ(1〜12月計)

 今回発売する新製品は開発にあたり、当社では初の試みである部署横断型の「炊飯ジャープロジェクト」を発足させ、かまど炊きでおいしいごはんを提供すると評判の飲食店を実際に食べ歩くことから始めました。この中で、大阪府堺市にある「銀シャリ屋 げこ亭」で出されるレンガ積みの自製かまどを使って高火力で炊き上げたごはんが、当社が理想とするごはんに近かったことから、炊飯時の釜内温度の計測など同店主の村嶋さんに協力をいただきました。
測定の結果、強火による素早い立ち上がりと、かまどで炊くことで側面まで強火で均一に炊飯されていることが確認できました。また、羽釜の形状により、かまど内の強火を羽部分で受け止め熱を逃がさない、径が大きく高さを低くすることで対流を起こしやすくしている、圧力をかけるためにふたの重量を増やしているなど、さまざまな工夫が見られました。
このことから、新製品の内釜は、当社従来の「真空かまど釜」を進化させ、“羽釜”形状にした「極め羽釜」を採用しました。

 当社では、自宅で本当においしいごはんを食べたい中高年層を主なターゲットに、今回発売する圧力IH炊飯ジャー「極め炊き」NP-SA10型を“当社史上最高峰のおいしさを追求した高級炊飯ジャー”と位置付け、積極的に販売してまいります。
●大阪・堺の定食屋「銀シャリ屋 げこ亭」とは?
1日400人の客を昼の数時間で集める店、1日21升もの米を炊く店、毎年6月から8月の3ヶ月間休業する店…
数々の逸話をもつ大阪・堺の定食屋。1963年の創業から半世紀近く、繁盛しつづけています。
銀シャリ屋 げこ亭
げこ亭 店主
【商品特長】
<今回新しくなったポイント>
1.伝統の炊き方がよみがえる「極め羽釜」
NP-SA10型の内釜「極め羽釜」
NP-SA10型の内釜「極め羽釜」
「極め羽釜」イメージ
「極め羽釜」イメージ

羽釜形状&羽釜ヒーターが実現した「象印史上最高峰のおいしさ」
釜の羽部分に密着して直接加熱する「羽釜ヒーター」。かまどが炎で釜を包み込むように、ヒーターがしっかりと内側に熱を伝え、側面からの理想的な加熱を実現しました。

真空釜を進化させた高い蓄熱・断熱効果「空気断熱層」
釜の羽とヒーターが密着することで生まれる「空気断熱層」が、羽下から釜底まで熱が外に逃げるのを抑えます。真空層を進化させた高い蓄熱・断熱効果で、釜内の熱ムラを抑えます。

側面・ふたヒーターのパワーアップにより生まれた「高火力」
羽釜ヒーターによる直接加熱で側面からの熱を強化。さらに上部から加熱するふたヒーターもパワーアップし、従来より約2.4倍※2の強い火力を実現。強火で素早く釜を包み込み、かまどで炊くような高火力を維持して炊飯します。
※2 新製品NP-SA10型は、ふたヒーター+側面ヒーターで170W。H21年型当社従来品NP-LU10型は70W。

熱対流を起こし、炊きムラを抑える「広く浅い内釜」
側面・釜底・上部の熱を対流させる、広く浅い内釜。従来よりも少し大きめのフォルムは、羽釜炊きの高火力を最大限引き出すために必要なカタチです。

プラチナ1.5倍※3増量で、ごはんの甘み成分(還元糖量)が約45%※4アップ
内釜の内側にコーティングした“プラチナナノ粒子”の作用で、釜内の水質が弱アルカリ性に変化することで、お米の表面にあるタンパク質を分解し、中心まで水が浸透しやすくなります。このプラチナの量を当社従来品よりも増加させることで、さらにお米の芯まで水を浸透しやすく、熱がお米の中心まで伝わり、でんぷんのα化を促進して、ごはんの甘み(還元糖)が約45%※4アップします。
※3 H21年型当社従来品NP-LT10型(プラチナコーティングなし)との比較。プラチナナノセラミックスの量を5%から7.5%に増量。東京農業大学調べ
※4 H21年型当社従来品NP-LU10型(プラチナコーティングなし)との比較。甘み成分のひとつである還元糖量0.066mg/g(NP-LU型)と、0.095 mg/g(NP-SA型)。東京農業大学調べ

甘みたっぷりの大粒ごはんが炊きあがる

一品ずつ鍛造削り出しの「極め羽釜」
溶湯鍛造した内釜を一品ずつ丁寧に削り、羽の部分等を整え、精巧に作りだします。
(釜底の厚さ:3.1mm、釜厚(上部側面):2.2mm)
一品ずつ鍛造削り出しの「極め羽釜」
2.ふきこぼれせず連続高火力「トルネード大型蒸気口」
トルネードファンがおねばの泡をつぶすので、蒸気口からのふきこぼれを抑えます。これにより火を引かずに、高火力での連続沸とうが可能になりました。
ふきこぼれせず連続高火力「トルネード大型蒸気口」
3.7つのセンサーでおいしく炊飯、おいしく保温
炊飯時は主に「センターセンサー」、2つの「羽釜センサー」、「圧力センサー」、「ふたセンサー」により炊飯温度を細かく調整します。保温時は主に「ふた開閉センサー」、「室温センサー」が最適な保温をコントロールします。
新採用の2つの「羽釜センサー」が直接内釜の側面温度を検知し、羽釜ヒーターをオン・オフすることで、最適な温度コントロールを実現します。
4.香ばしいおこげが炊ける「おこげ」メニュー
繊細な火加減コントロールで底はカリッと、中はふっくらと炊き、香ばしいおこげが楽しめます。
5.蒸気を50%※5抑える「蒸気セーブ」メニュー
1.2気圧以上になると圧力センサーが検知し、蒸気・電力量をセーブ。レンジ台などの天板に結露が発生しにくくなります。
※5 「白米ふつう」選択時と「蒸気セーブ」選択時の比較。室温23℃で排気口から26cm離れた位置で測定。縦490×横830×奥行450mmのアクリルボックスで測定(当社測定)。
6.保温でもあったかごはん「再加熱キー」
保温中に再加熱キーを押せば、7〜8分後にごはんの温度が約80℃まであがります(10サイズで2合保温し、「高め保温」を選択した場合。保温するごはんの量によって異なります)。

<従来からの商品特長>
● 空気の力で圧力をかける「パワー圧力」
お米のα化が始まる沸とう前(70℃)から加圧し、でんぷんをきめ細かく分解し、ごはんの甘みを引き出します。さらに蒸らし時、圧力をかけて余分な水分を飛ばし、ふっくらと弾力に満ちたごはんに仕上げます。
● 好みの食感に炊き上げる「7段圧力」
1気圧(100℃) 1.05気圧(101.5℃) 1.1気圧(103℃) 1.15気圧(104℃) 1.2気圧(105℃) 1.25気圧(106℃) 1.3気圧(107℃)
すしめし しゃっきり ふつう もちもち 玄米
白米(もちもち度を5段階選択)
● 保温ごはんもおいしい「保温見張り番」
「人工知能AI」と「ふた開閉センサー」が釜内のごはん量を推測し、最適な保温温度にコントロールするので、ニオイや黄ばみを抑えます。

【その他の商品特長】
いつでも理想のおいしさにコントロールする「AI 炊飯」
沸とう後も連続強火!ふきこぼれるほどのうまさ「豪熱沸とう」
うまみ圧力蒸らし
大型バックライト液晶
油圧ダンバー構造のふた
少量炊飯
保温温度選択(低め、高め)
「洗える内ぶた」
お知らせメロディー
時計式2メモリータイマー
親切目盛と洗米できる内釜

【商品仕様】
商品名 圧力IH炊飯ジャー『極め炊き』
品番 NP-SA10
希望小売価格(税込) 115,500円
炊飯容量(白米) 0.09〜1.0L
炊飯時消費電力 1330W
外形寸法 幅×奥行×高さ 29×42×22.5cm
質量 7.0kg
色柄 プライムホワイト(-WP)、プライムブラウン(-TP)

※このニュースリリースの情報は、記者発表日現在の情報です。
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TEL 06-6356-2329
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