ニュースリリース / 報道関係者に向けて発表した資料

2011年7月5日

〜かまどで炊いたおいしいごはんを再現した“極め羽釜”の特別仕様〜
羽釜形状の内釜に伝統工芸品の「南部鉄器」を採用
圧力IH炊飯ジャー『極め炊き』(NP-SS10型)
新発売
 圧力IH炊飯ジャー『極め炊き』(NP-SS10型)
圧力IH炊飯ジャー『極め炊き』NP-SS10型
左より、製品本体、内釜「南部鉄器 極め羽釜」

 象印マホービン株式会社では、羽釜形状の内釜を採用した炊飯ジャー“極め羽釜”の特別仕様モデルとして、内釜に岩手県の伝統工芸品である「南部鉄器」を採用した圧力IH炊飯ジャー『極め炊き』NP-SS10型を、平成23年10月21日※5より発売します。
 また、昨年発売のNP-SA10型をマイナーチェンジした圧力IH炊飯ジャー『極め炊き』NP-SB10型も平成23年8月21日より発売します。

※5 発売予定日が変更となりました(平成23年8月8日)


商品名 品番 希望小売価格(税込) 発売予定日
圧力IH炊飯ジャー『極め炊き』 NP‐SS10 136,500円 平成23年
10月21日※5
NP‐SB10 115,500円 平成23年
8月21日
※炊飯容量は2機種共に5.5合(0.09〜1.0L)

【商品概要】
 平成22年の炊飯ジャーの業界出荷数※1は、景気低迷による買い控えなどによる減少傾向に歯止めがかかり600万台に回復、平成23年は約610万台を見込んでいます(当社推定)。タイプ別の構成比では、IHタイプが平成23年には数量ベースで約71%となる見込みです(当社推定)。
 また、IHタイプのうち売価が5万円以上の炊飯ジャーの比率は、平成23年に数量ベースで約16%、金額ベースで約32%を占めると予想しています(当社推定)。
※1 日本電機工業会調べ(1〜12月計)
 昨年、“羽釜形状”の内釜を採用し、“当社史上最高峰のおいしさを追及した高級炊飯ジャー”と位置付けた、圧力IH炊飯ジャー『極め炊き』NP-SA10型(希望小売価格:115,500円)を発売。昔ながらのかまどで炊いたごはんを再現したおいしさが消費者に受け、当初の年間販売計画30,000台を発売から9カ月(平成23年6月)で達成しました。

 今回発売する圧力IH炊飯ジャー『極め炊き』NP-SS10型は、さらに昔ながらの羽釜・かまど炊飯を追求、内釜の素材を「鉄」に、中でも伝統と高いブランド力のある「南部鉄器」を採用した特別仕様です。このように、炊飯ジャーの内釜に純粋な「鉄」を採用したのは業界で初めて※2です。
※2 平成23年7月5日報道時点
 鉄はIHとの相性がよく、他の素材に比べて発熱効率が高いことが特長です。また、蓄熱性も高く、羽釜炊きの高火力をしっかりと釜内に溜めこみ、釜の羽下から一気に集中加熱するので、昔のかまどのように激しい熱対流を起こします。炊飯で最も火力が必要な“中パッパ”の沸とう工程時に、大火力で素早く熱を伝えて理想的な食感を生み出します。また、炊き上げ時も高温を維持する昔ながらの炊き方を再現できることから、かまどで炊いたように釜の底はパリッと、中はふっくらと香る、絶品のおこげごはんを炊き上げることもできます(「かまど極め」メニュー)。

 その他、従来の当社圧力搭載の炊飯ジャーでは炊けなかった「雑穀米」メニューに対応するため、内ぶたに「雑穀フィルター」を採用しました。これに伴い、NP-SB10型も「雑穀フィルター」を採用するなど、マイナーチェンジを実施して発売します。

●南部鉄器

 岩手県の水沢(奥州市)、盛岡で生産された鉄製品(鉄を素材にした鋳物)で、趣き深い重厚な品質から多くの人に親しまれ、1975年には日本の「伝統的工芸品」第一号のひとつとして登録されています。“南部鉄器”の名称は、岩手県南部鉄器協同組合連合会に加盟している企業が製造した鉄製品しか呼ぶことができません。
 今回の内釜「南部鉄器 極め羽釜」は、岩手県奥州市水沢区の協力工場に生産委託しています。また、本製品を販売することで、被災地の復興支援を推進します。

【商品特長】
<今回新しくなったポイント>
1. 日本の伝統工芸による技の逸品 特別仕様「南部鉄器 極め羽釜」 (NP-SSのみ)

発熱効率、蓄熱性が高い鉄の特長を備えた「南部鉄器」。羽釜炊きの高火力をしっかりと釜内に溜めこみ、釜の羽下から一気に集中加熱するので、昔のかまどのように激しい熱対流を起こします。炊飯で最も火力が必要な“中パッパ”の沸とう工程時に、大火力で素早く熱を伝えて理想的な食感を生み出します。

2. 香り高いおこげが炊ける「かまど極め」 メニュー (NP-SSのみ)
大火力を生み出す南部鉄器の特長を生かし、炊き上げ時も高温を維持する昔ながらの炊き方を再現。かまどで炊いたように釜の底はパリッと、中はふっくらと香る、絶品のおこげごはんを炊き上げます。
3. おこげを楽しむ「湯の子メニュー」 (NP-SSのみ)
昔のかまどでは、釜底に焦げついたおこげをおかゆにし「湯の子」として食べていました。「南部鉄器 極め羽釜」ではかまど極めメニューで炊いたおこげを内釜に残し、水を入れて湯の子で炊くと、昔ながらのおこげのおかゆが再現できます。塩やだし汁を少し加えると、一段とおいしく召し上がれます。

湯の子アレンジメニューの一例

湯の子アレンジメニューの一例
(左より、赤米黒米湯の子、湯の子ミネストローネ、豆腐チゲ)

4. 蒸気を約80%※3抑える「蒸気セーブ」 メニュー
圧力センサーが1.2気圧以上になると電力量を抑え、蒸気量を約80%抑えます。
※3 詳細な排出蒸気量は現在測定中です。
    蒸気量は抑えられますが、結露ややけどにご注意下さい。
5. 圧力炊飯で「雑穀米」メニューに対応する「雑穀フィルター」
内ぶたに「雑穀フィルター」を新採用し、従来の当社圧力搭載機種では炊けなかった「雑穀米」メニューに対応します。
6. 消費電力を「エコ炊飯」※4メニュー
消費電力を抑える「エコ炊飯」メニューを搭載。工場出荷時には「エコ炊飯」メニューを初期設定にしています。
※4 詳細な消費電力量は現在測定中です。

<従来からの商品特長>
かまどの炊き方を再現した“羽釜形状”の内釜
  • 側面から高火力で包みこむ「羽釜ヒーター」
  • 羽釜炊きの高火力を閉じ込める「空気断熱層」
  • 沸とう前から、釜内上下の炊きムラを抑える「広く浅い内釜」
100℃以上の熱を伝え、お米の粘りを生み出す「パワー圧力」
ふきこぼれを抑えて連続沸とう「トルネード大型蒸気口」
水を変えて、甘み成分を引き出す「プラチナナノ粒子」
好みの食感に炊き上げる「7段圧力」
最適な保温温度にコントロール「保温見張り番」
時間をかけて甘みを引き出す「熟成炊き」メニュー
おいしさを一年中コントロール「AI炊飯」
内釜3年保証(取扱説明書の記載事項にそぐわない場合は対象外)
文字が見やすい「大型バックライト液晶」
【商品仕様】
商品名 圧力IH炊飯ジャー『極め炊き』
品番 NP‐SS10 NP‐SB10
希望小売価格(税込) 136,500円 115,500円
炊飯容量 0.09〜1.0L 0.09〜1.0L
炊飯時消費電力 1330W 1330W
外形寸法(幅×奥行×高さ) 29×42×22.5cm 29×42×22.5cm
質量 8.0kg 7.0kg
色柄 プライムブラック(-BP) プライムゴールド(-NP)
プライムブラウン(-TP)

※このニュースリリースの情報は、記者発表日現在の情報です。
ご覧になった時点で最新の情報とは異なっている場合がありますのであらかじめご了承下さい。

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