ニュースリリース / 報道関係者に向けて発表した資料
象印マホービン株式会社では、かまどの炊き方を再現し、絶品ごはんを炊き上げる当社炊飯ジャー“極め羽釜”の考え方を継承した新機種として、炊きムラを抑える「羽」のついた圧力IH炊飯ジャー『極め炊き』(NP-BS型)“豪熱羽釜”を9月11日より発売します。 同NP-BS型では、5.5合タイプ(NP-BS10型)に加え、“羽釜”シリーズとして初となる1升タイプ(NP-BS18型)も発売、色柄もホワイトとレッドの各2色で展開します。
今回発売する圧力IH炊飯ジャー『極め炊き』豪熱羽釜NP-BS型は、“羽釜”シリーズの新機種で、内釜には、釜の周りにステンレスの「羽」をつけた釜厚2.2mmの“豪熱羽釜”を採用しています。従来品よりも火力を約1.3倍※1にアップした「胴リングWヒーター」がステンレスの羽に接近して加熱するので、側面と底IHヒーターからの強火が釜全体を包み込み、炊きムラの少ない、ふっくらごはんを炊き上げます。さらに、保温時も水分を逃がしにくい「うるおい二重内ぶた」を採用、炊き上がりだけでなく保温したごはんのおいしさもキープします。また、炊飯容量5.5合サイズに加え、羽釜シリーズでは初となる1升タイプも発売します。
※1 当社従来品NP-NU10(平成23年型)60Wとの比較、新製品NP-BS10は80W
“極め羽釜”の思想を受け継いだ「豪熱羽釜」
NP-BS型(“羽釜”シリーズ初の10/18の2サイズ展開)
釜の周りについたステンレスの羽が、ヒーターの熱を受け止めて、釜の側面から効率よく伝えます。さらに、約1.3倍※1に火力がアップした「胴リングWヒーター」がステンレスの羽に接近して加熱。側面と底IHヒーターからの強火が釜全体を包み込み、炊きムラの少ない、ふっくらごはんを炊き上げます。
内ぶたを二重にすることで炊飯時には「おねば」を釜内に封じ込めます。保温時は必要な水分を逃がさず、釜内のうるおいをキープし、保温ごはんのおいしさを守ります。さらに、炊飯中のふきこぼれも抑えるので、羽釜炊きの高火力を維持したまま炊き続けることができます。(本年発売予定の南部鉄器 極め羽釜NP-ST10、極め羽釜NP-SC10でも採用)
※2 当社従来品(平成21年型 NP-LT型 プラチナコーティングなし)との比較 自社基準による 甘み成分のひとつである還元糖量 NP-LT型0.066mg/g NP-BS型 0.086mg/g 東京農業大学調べ
※3 白米ふつう選択時と蒸気セーブ選択時の比較。室温23℃で測定。当社測定値。