ニュースリリース / 報道関係者に向けて発表した資料
象印マホービン株式会社では、ごはんをおいしく炊くための水をつくる炊飯浄水ポット(MQ-JA11型)を平成25年8月21日から発売します。
今回、当社では、さらなるおいしいごはんを炊くための重要な要素である“水”に着目し、当社が考える炊飯に最適な水をつくることができる炊飯浄水ポットを三菱レイヨン・クリンスイ株式会社(本社:東京都中央区 社長:島田勝彦)と共同開発いたしました。
今回発売する炊飯浄水ポット(MQ-JA11型)は、水をろ過する“ろ材”を炊飯用に調節した専用カートリッジを搭載。炭酸カルシウムと活性炭を独自比率で配合し、ごはんを炊くのに最適なpH(アルカリ度)にコントロールします。さらに、ごはんのニオイや風味を損なう原因とされる5物質(遊離残留塩素、2-MIB(カビ臭)、総トリハロメタン、CAT(農薬)・濁り)を含む家庭用品品質表示法で指定された13物質を除去できます。
使用方法は簡単で、炊飯浄水ポットのふたを開け、水道水を入れると水がカートリッジを通り、ろ過されます。ろ過された水がポットの下側にたまるのでこれを炊飯に使用します。
カートリッジの交換の目安は、1日に2回炊飯した場合、1回の炊飯に使用する水量を約1Lとして、約5カ月と長寿命です(総ろ過水量:300L)。
・ふたが落ちない「スライドトップ」 ・どこを持ってもにぎりやすい「ラウンドハンドル」 ・取り出しやすい「フックつきトップ」 ・滑りにくく、テーブルに傷がつきにくい「底面ラバー」