象印 ZOJIRUSHI

象印マホービン採用情報

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実に多くの人と関わって
繰り返す試行錯誤、
得られる達成感は大きい。

播摩 征哉 / 2017年入社

商品開発

ーあなたの職種・仕事内容を教えてください。

ステンレスボトルの新商品の設計開発業務を担当しています。商品企画段階の基本的な構造設計から始まり、海外工場での量産業務まで一連の業務に携わります。時には協力工場のあるタイまで出張し、現地で量産の立ち会いや現地スタッフとの打ち合わせを行います。業務の幅も広く、ただ図面を描いたり検証をしたりするだけでなく、他部署の人や取引先の人など多くの人と話をしながら業務を行っています。

これまでのキャリア

2017年6月第三事業部 新製品の量産化業務を担当

2017年9月第三事業部 現行量産品の金型増面業務を担当

2018年7月第三事業部 タイの協力工場にて新製品の量産化業務を担当

2018年8月第三事業部 現行量産品の仕様変更業務を担当

2019年7月第三事業部 新製品の設計・検証業務を担当

ー現在の仕事のやりがいは?

象印の設計開発の仕事は非常に業務の幅が広く、業務量も多いため、正直に言うと楽な仕事ではないです。時には納期に間に合わせるために夜遅くまで仕事をすることがあります。しかし、そんな大変な思いをして世に出した製品が、店頭に並べられていたり、街でお客さんに使われていたりするのを見ると、頑張った甲斐が有ったなぁと大きなやりがいを感じます。大変な分だけ製品が世に出た時の喜びは大きいです。

ー現在の現在の仕事のやりがいは?は?

ー仕事をしていて大変だと感じるときは?

想定外の事が起きた時です。例えば一つの検証に対し、「こんな結果が得られるであろう」という予測に対し、全く異なる結果になったとき、何故そのような結果になったのかに頭を悩ませることが多いです。しかし、冷静に結果を分析して問題点を見つけて改善し、思った通りの結果を得られた時には、やりがいを感じます。

ー象印マホービンの入社理由・志望動機

「明るい人が多く、職場の雰囲気が良さそう」という印象が一番大きかったです。技術系の人は暗めの人が多いという勝手な思い込みがあったのですが、就職活動で出会った先輩社員の方々は明るくて面白い人が多かったこともあり、「この人たちと働きたい!」と思いました。

ー象印マホービンへの入社理由・志望動機

ー入社前と入社後のギャップはありますか?

入社前の開発業務のイメージは、図面を描いたり実験をしたりするのかな? というくらいでした。それが実際には、試作品や量産品の部品に手作業で0.1mm単位の加工を施すようなことも多々あり、配属当初は作業の細かさに少し戸惑いました。

ーあなたの学生時代について

大学では機械工学を学んでいました。大学で学んだ専門的な知識が、日々の業務に生かされていると感じることが非常に多いです。また、さまざまなアルバイトやサークル活動をしていて、勉強だけでなく多くの事を経験できていたと思います。

ー休日の過ごし方を教えてください

休日はよくフットサルをしています。仕事で忙しい合間を縫って練習し、より上のレベルを目指して都道府県リーグを戦っています。仕事も遊びも本気!ですが、怪我をして仕事に支障が出ないよう気を付けています。

ー休日の過ごし方を教えてくださいを教えてください

一日のスケジュール

07:45 起床
08:30 家を出る
08:50 会社に到着 メールチェックや資料確認
09:00 チームミーティング 進捗状況を共有
09:20 CADで新製品の図面作成
12:00 お昼休みは同期の開発メンバーと他愛も無い会話で息抜き
13:00 品質チェックのための実験を繰り返す
16:00 海外の協力会社と電話で打合せ
20:00 退社するのは午後8時頃 ピーク時期は、もう少し遅くなることも
00:30 就寝

※内容、役職等はインタビュー当時のものです。