象印 ZOJIRUSHI

象印マホービン採用情報

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ーあなたの職種・仕事内容を教えてください。

ステンレスボトルの新商品の設計開発業務を担当しています。企画段階での基本構造の設計から始まり、海外工場での量産開始まで、一連の業務に携わり、時には海外(主にタイ)に出張して現地スタッフと打ち合わせなどもします。また、企画担当やデザイナー、営業部門と打ち合わせをして、それを構造に反映するすり合わせを行ったり、上司への報連相など、CADで図面を描くだけでなく、人と話している時間も業務の多くを占めます。

これまでのキャリア

2008年4月  第三事業部  ステンレスボトル・リビング商品の設計開発を担当

ー現在の仕事のやりがいは?

新しい商品の企画検討がスタートしてから、徐々に形になっていく過程にやりがいを感じます。何もないところからちょっとしたアイデアで始まり、まず精度の低い試作品ができあがって、徐々にその試作品の完成度が高くなっていく、その度に仕事が進んでいることを実感できます。最終的に商品として店頭に並ぶのを見る喜びは、メーカーで働く者の醍醐味であると思います。

ー現在の現在の仕事のやりがいは?は?

ー仕事をしてつらいと感じるときは?

設計をしていて、いろいろな問題が一度に押し寄せて来る時はつらいと感じます。あれもこれも一度に片づけてしまいたいけれど、なかなか思い通りには行かないです。しかし、その苦労を乗り越えたときには達成感を得ることができるので、良い意味に解釈するとやりがいだと思うことができます。

ー象印マホービンの入社理由・志望動機

家電製品の設計をしてみたかったのが一番の理由です。就職活動では自動車メーカーも面接を受けましたが、その時に私自身が生活に身近な家電に興味があるとわかり、象印のようなメーカーに入社したいと思いました。

 

ー象印マホービンへの入社理由・志望動機

ー入社前と入社後のギャップはありますか?

入社前は会社とは利益を上げるために、ただもくもくと仕事をするものだと思っていました。しかし、入社後に感じたのは、人と人とのコミュニケーションがとても大事でそれが仕事の成果にも繋がることでした。

ーあなたの学生時代について

大学では機械系の学科を専攻していました。そこで学んだ製図や設計の基礎のなかで仕事に役立っていることもあります。しかし、設計開発の仕事は設計だけが全てではないことが入社して分かりました。今も色々な知識を勉強し続ける毎日です。

ー休日の過ごし方を教えてください

年に数回は旅行に出かけます。最近一眼レフのカメラを買ったので、まだまだ初心者ですが旅行先で写真をとるのが楽しみです。

ー休日の過ごし方を教えてくださいを教えてください

一日のスケジュール

07:00 起床。
07:40 家を出る。
08:20 会社に到着:メールチェックや資料確認。
09:00 チームミーティング:進捗状況を共有します。
09:20 CADで新製品の図面作成。
12:00 お昼休みは同期と、他愛も無い会話で息抜き。
13:00 品質チェックのための実験を繰り返す。
16:00 海外の協力会社と電話で打合せ。 
21:00 退社。忙しい時期はこれくらいの時間になることもあります。
00:30 就寝。

※内容、役職等はインタビュー当時のものです。