象印 ZOJIRUSHI

象印マホービン採用情報

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苦労して描いた部品が形になり
製品の中で機能するとき、
やりがいを実感する瞬間です。

福島 光起 / 2018年入社

商品開発

ーあなたの職種・仕事内容を教えてください。

設計開発チームで、国内向け圧力IH炊飯ジャーのフルモデル商品の開発に携わっています。圧力IH炊飯ジャーには多数の部品があり、その全部品の設計や様々な検証を実施し、何度も試作を重ねて量産に至ります。設計段階から量産まで約1年のスパンで動いていますが、1年があっという間に感じられるほど、やるべき業務がたくさんあり、モノを一から作り上げていくことの大変さ、厳しさを感じています。

これまでのキャリア

2018年4月第一事業部 国内向け圧力IH炊飯ジャーのフルモデル商品の設計開発を担当

ー現在の仕事のやりがいは?

自分の設計した部品が炊飯ジャーの一部となって機能したときの嬉しさは、やりがいにつながっていると感じます。初めて部品の設計をしたときは分からないことばかりでしたが、先輩方のアドバイスや前機種の図面を参考にしていくうちに、その部品の役割や意味を理解できるようになりました。苦労して描いた部品が、ひとつのモノとして上がってきて、炊飯ジャーの一部となり、それを使って炊飯できたときはやりがいを実感できました。嬉しい瞬間でした。

ー現在の現在の仕事のやりがいは?は?

ー仕事をしていて大変だと感じるときは?

自分が完璧だと思って設計した部品であっても、検証を重ねていくうちにさまざまな問題点が上がってきます。試行錯誤しながら問題を一つ一つ解決していくことが、大変な面であり楽しい面でもあります。

ー象印マホービンの入社理由・志望動機

温かいアットホームな雰囲気!一番の決め手はこれです。就職活動時代に、設計開発業務に携わりたいという漠然とした軸を持っていましたが、具体的に何をしたいかは分かりませんでした。そんななか象印のアットホームな雰囲気に惹かれ、入社を決めました。

ー象印マホービンへの入社理由・志望動機

ー入社前と入社後のギャップはありますか?

象印は、若手のうちからたくさんのことに挑戦できる会社です。入社前では想像も出来なかったような業務量と高い質が求められます。しかしそれは先輩社員、上司がサポートしてくれるからこそできる挑戦です。先輩方の偉大さもギャップのひとつかもわかりません。

ーあなたの学生時代について

筋力トレーニングにかなりの熱量を注いでいました。これは社会人になったいまも続けて真剣に取り組んでいます。日々の食事管理やトレーニング重量、体重の目標設定は学生時代からずっと継続しています。我慢強さ、忍耐力を筋力トレーニングで身につけてきました。

ー休日の過ごし方を教えてください

太陽が大好きで、晴れの日はひたすらドライブするかランニングするか、チャリこぐか、散歩するか、とにかく太陽に向かって突き進んでます!(笑)雨の日はひたすら筋力トレーニングに励んでいます。

ー休日の過ごし方を教えてくださいを教えてください

一日のスケジュール

07:30 起床
08:00 家を出る
08:30 会社に到着 一日のやるべきことを確認
09:00 チーム内ミーティング 問題点抽出や進捗確認
09:30 新製品の設計
12:00 お昼ごはん
13:00 新製品の設計
14:00 協力業者と打ち合わせ
15:00 性能確認・検証の繰り返し
19:30 退社
01:00 就寝

※内容、役職等はインタビュー当時のものです。