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象印マホービン採用情報

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親しい人に喜ばれることも
励みに、ものづくりに携われて
良かった

保壽 一鑑 / 2017年入社

商品開発

ーあなたの職種・仕事内容を教えてください。

加湿器や空気清浄機といった快適環境を提供する商品の設計開発業務をしています。企画段階での基本構造から量産開始まで、担当製品に対して一貫して携わります。主な仕事の内容は、製品を構成する部品の設計や性能検証、協力会社とのやりとりまで多岐にわたります。ときには海外の協力工場に赴いて現地スタッフと打ち合わせをすることもあります。設計開発の仕事場は黙々とパソコンに向かって図面を作成するイメージがあると思いますが、実際には多くの人と関わって、日々コミュニケーションをとりながら仕事を進めています。

これまでのキャリア

2017年6月第二事業部 快適環境商品の設計開発業務を担当

ー現在の仕事のやりがいは?

担当する製品が、形のないところから形になっていく過程にとてもやりがいを感じます。象印では担当になった製品を企画の段階から量産化するまで一貫して携わります。開発のステップが進むたびに、製品としての完成度が高くなっていくことにモノづくりの面白さを実感します。最終的には家電量販店などの店舗に並び、家族や友人から「象印の製品買ったよ!」と言ってもらえたりするので、モノづくりに携われる仕事ができてよかったなと感じます。

ー現在の現在の仕事のやりがいは?は?

ー仕事をしていて大変だと感じるときは?

製品を開発していく中で、要求されている性能を満たしていなかったり、大きな課題が見つかることもあります。対策として、部品の形状変更や部品の追加を行うのですが、なかなか思った通りにうまくいかず悩むことも多いです。その時は先輩や上司に相談して的確なアドバイスをもらい、乗り越えることができています。

ー象印マホービンの入社理由・志望動機

小さな頃からモノを作ることが大好きで、将来は技術者になりたいと考えていました。就職活動の中で象印の会社説明を聞き、お客様視点でのモノづくりを大切にしていることや製品に一貫して携われることに惹かれ入社を決意しました。

ー象印マホービンへの入社理由・志望動機

ー入社前と入社後のギャップはありますか?

若手のうちから多くの仕事を任せてもらえることです。製品の開発を進めていく中で、改善しなければならない問題点が必ず出てきます。その問題点に対して、改善するための検証や形状変更などを提案し、アドバイスをもらいながら勉強する日々を過ごしています。

ーあなたの学生時代について

大学では機械系の学科を専攻し、その時学んだことが現在の仕事に役立っています。また、よくサークル仲間と遊びに行ったり、飲みに行ったりしていました。社会人になった今も、たまに飲みに行って気分転換をしています。

ー休日の過ごし方を教えてください

学生時代は結構インドア派で旅行もあまり行かなかったのですが、社会人になってからは外出することが増えました。旅行することも増え、知らない場所でたくさんの発見ができるので、今後もいろいろな場所へ旅行したいと思います。

ー休日の過ごし方を教えてくださいを教えてください

一日のスケジュール

06:30 起床
07:20 家を出る
08:30 会社に到着
09:00 ミーティング 進捗状況を共有
09:20 メールのチェック
09:40 海外の業者とやり取り
12:00 お昼休み 工場の同期と雑談をしながら昼食
13:00 CADで新製品の図面作成
16:00 品質チェックのための検証を繰り返す
20:00 退社するのは20時頃 ピーク時期は、もう少し遅くなることも
00:00 就寝

※内容、役職等はインタビュー当時のものです。