入社時から今も継続して首都圏のカメラルートを担当しています。エリア営業は担当店舗の売上をいかに伸ばし計画を達成させるかが課題、日々実績を見て売り場づくりをしたり販売員向けの商品勉強会を実施しています。また、担当先と人間関係を築いて象印ファンを増やすことも仕事です。代理店では代理店の先の得意先に合った商品を提案して売上をつくります。エリア営業とは違った難しさがあり、まだまだ勉強中です。
2012年4月 東京支店 首都圏電気量販店を中心にエリア営業を担当
2013年4月 東京支店 首都圏カメラルートを中心に担当
2015年5月 東京支店 首都圏カメラルート・代理店を担当
自ら考えて作った売り場が好評で実績を伸ばせた時、大型店舗でのイベントが成功した時はやりがいを感じます。ステンレスボトルの店頭イベントを実施し、2日間で250本売ったことも。その時は得意先から「今年一番楽しいイベントだった」と嬉しい言葉をいただきました。また、営業は人間関係が非常に大切になります。担当店舗の方に「象印さん」ではなく「山本さん」と呼ばれるようになった時は、とても嬉しかったです。
慣れない商談は緊張します。人見知りなので、担当者と打ち解けるまでは少しつらいです。ボーナス商戦などの繁忙期には店舗に販売応援に入ることがありますが、その時は連勤になるので体力的につらいです。そういうときはなるべく早く寝るなど、できるだけ休息を取るようにしています。
象印の炊飯ジャーとハンドポットを使用していて、オレンジ色のデザインがセットになっていてお気に入りでした。心からいいな、お気に入りだなと思える商品を扱いたいと思い象印を志望しました。
ギャップは特にありません。面接の時にも笑いが起こっていたので、明るい会社だというイメージでしたが、入社してみると想像以上に明るい会社でした。
勉強はほどほどに、音楽サークルに入り多くの友人と出会えたことは一番の財産です。上下関係があまりなく、学年の枠を超えて卒業生とも多く知り合いになりました。今でもよくサークルのメンバーで集まります。
寝て過ごすこともありますが、趣味の時間を多くとっています。学生時代の友人と頻繁に好きなバンドのライブへ。音楽が大好きでロックフェスにも毎年行きます。最近バレーボール観戦にハマり試合を録画して見ます。
一日のスケジュール
07:00 | 起床。 |
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07:40 | 家を出る。 |
08:30 | 売上確認、メールチェック、書類提出、朝礼、訪問先の確認、資料や手作りPOP準備。 |
10:00 | 外出:得意先へ。 |
10:30 | 1件目:売り場作り。 |
12:00 | 昼食。 |
13:00 | 2件目:売り場チェック 商品提案から商品導入へ。 |
14:30 | 3件目:売り場チェック 売り場提案:新商品勉強会(実演をすることもあります) |
17:00 | 帰社:依頼事項の処理、報告書作成。 |
18:00 | 退社:会社のみなさんと飲みに行く。 |
21:00 | 帰宅:ゆっくりお風呂に入る。 |
00:00 | 就寝。 |
※内容、役職等はインタビュー当時のものです。