日頃からの店舗訪問と
積極的な売り場提案は販促物の
有効活用にも役立ちます。
林 慎平 / 2013年入社
国内営業
林 慎平 / 2013年入社
国内営業
総合量販店の本部担当では、先方法人と商談をし、新製品の導入やチラシに掲載していただくための商材提案、催事の提案(例えば、象印を重点的に販売していただく「象印フェア」の提案)などをし、売り上げを組み立てていきます。
エリア営業は、本部担当の方が商談した施策を担当店舗で着実に展開していきます。売上をいかに伸ばし計画を達成させるかがポイントですので、日々店舗に赴き、売場作りや販売員向けの商品勉強会を実施しています。
2013年4月人事部 給与・労務管理を担当
2015年11月人事部 新卒採用を担当
2017年2月人事総務部 新卒採用を担当
2018年11月大阪支店 北近畿のエリア営業で電気量販店・総合量販店等を担当
2019年5月大阪支店 北近畿のエリア営業と総合量販店本部を担当
やはり売上目標を達成した時の「達成感」。これがやりがいに繋がります。象印は商品の販促物(商品の特徴を記載した展示台やポスターなど)が充実しているため、これらを活用して売場作成すると販売実績が伸びることが多いです。そのため日頃から訪店して人間関係を構築し、積極的に売場提案していく必要があります。また、訪店中にお客様からお声がけいただき接客することもあり、愛する象印商品を購入いただけると喜びを感じ思わず笑顔になります。
担当店舗が約60店舗あり、1店舗に複数名の担当者とコミュニケーションを取ります。100名以上の方との人間関係作りに最初は大変だと感じます。仕事で分からないこと、トラブルが起こることもありますが、上司や先輩・後輩とサポートしあう風土があるため、スムーズに解決することができています。
具体的にこの仕事がしたい!という考えが無かったので、就職活動の軸は「ありのままの自分が出せる会社を探す」にしていました。象印の説明会や面接が一番自分らしさを出せる雰囲気だったこともあり、志望度が上がりました。
人事・営業と経験してきましたが、特にギャップはありません。自分の考え・思いを尊重してくれることが多いので、やりがいを持って仕事に臨めます。他部署の方々とも交流が多く、風通しの良さは想像以上でした。
高校は陸上部(長距離)に所属していました。夏合宿がハードで、3日間で山道を約120km走り込みました。最終日には100m×100本という強烈なメニューをこなし…今となっては懐かしい思い出です。
地元や大学時代の友人と、よくゴルフに出かけています。以前、プレー前夜に奈良の友人が振舞ってくれたイノシシ鍋が絶品で、翌日はゴルフで汗を流し、良いリフレッシュになりました。
一日のスケジュール
06:30 | 起床 |
---|---|
07:30 | 自宅出発 |
08:30 | 会社到着 前日の店舗の売上実績を確認 |
09:00 | チームミーティング |
09:30 | 店舗での勉強会資料の作成、午後の商談で使う提案資料の確認 |
10:00 | 出発(遠方の店舗が多いため早めに出発) |
11:45 | 1店舗目到着(炊飯ジャーの勉強会実施) |
12:45 | 2店舗目到着(新製品の売場作成) |
13:30 | 昼食(回転寿司が鉄板です!) |
14:30 | 総合量販店の本部に到着(象印フェアの商談) |
17:15 | 帰社(事務処理を済ませます) |
18:15 | 退社 |
21:00 | 元気がある日はゴルフの練習に! |
00:00 | 就寝 |
※内容、役職等はインタビュー当時のものです。