さまざまな情報を
細部に気を配り工夫しながら
タイムリーに発信しています。
濱田 捷彦 / 2018年入社
広報・宣伝
濱田 捷彦 / 2018年入社
広報・宣伝
社外PRの仕事は、主にマスコミ向けに商品をPRするための資料(ニュースリリース)を作成したり、マスコミからの商品やサービスについての問い合わせに対応しています。社内広報は、週に2、3回WEBで社内情報の発信や、年に4回紙の社内報を発行することが主な仕事です。マスコミにも、社内にも、有益な情報をタイムリーに発信できるよう日々意識して仕事をするようにしています。
2018年4月広報部 社外PRを担当
2018年11月広報部 社外PR・社内広報を担当
社外PRでは、自分が携わったテレビや雑誌の取材が世の中に出て大きな反響があった時などうれしいですし、会社に少しでも貢献している実感を得ることができます。社内広報では、普段各担当者がどんな仕事をどういう思いでしているのか見えない部分をヒアリングして深堀りすることで、新たな発見があるのがやりがいの一つです。取材の際に受けた感動をいかに読者であるグループ全体の社員と共有することができるかを意識しながら紙面づくりに取り組んでいます。
マスコミの方に対応する際、「自分自身の発言=会社」の発言となるので、会社にとってプラスとなるような形で紹介されるかという点には常に気を配って発言・行動するよう心がけています。社内報では、少しでも多くの方に読んでもらえるよう、紙面のデザインやレイアウトなど工夫をして作成することは、やりがいでもあり、大変な部分です。
面接の際に、紋切り型での質問ではなく、ユニークな質問を通じて、その人の人となりをしっかり見られていると感じたので、選考が進んでいく中でどんどん志望度が上がり、ご縁があって入社することができました。
選考を通じて、会社の雰囲気や温かさは感じていたので、そこでギャップはありませんでした。ただ、社会人になると学生時代に比べ自由な時間が減ったので公私共に「時間」を意識して行動することが増えました。
大学ではサークルやバイトなど様々なことに目を向けて生活していました。卒業のため論文を書くことが必須でしたので、大学4年の後半は毎朝大学の図書館に行きました。振り返ると、この時が最も大学生らしい生活をしていたように感じます。
普段の休みは、ラーメンが好きなので関西圏で有名なラーメンを食べに行ったり、美術館に行ったり、映画を観たりして過ごしています。まとまった休みが取れた時は旅行をして気持ちをリフレッシュするようにしています。
一日のスケジュール
07:00 | 起床 |
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07:45 | 家を出る |
08:30 | 会社に到着 メールチェック、朝刊の掲載紙チェック |
10:00 | マスコミの記者対応・情報提供など |
11:00 | 社内報原稿チェック 発行する数か月前から情報収集、誌面の構成、取材対応など |
11:30 | WEB社内報を更新 旬な情報を全社に発信 |
12:00 | 昼食 社内の食堂で食べることが多い |
13:00 | 撮影内容や質問事項のすり合わせを事前に社内外で調整 |
15:00 | 社内に戻り社内業務 商品のお問い合わせ含め、時期によっては決算に関する質問などにも対応 |
18:30 | 退社 |
23:30 | 就寝 |
※内容、役職等はインタビュー当時のものです。