
自動圧力IHなべ
驚くほど時間が有効活用できました。
ブランディングディレクター福田春美
ファッション、雑貨、暮らし、美味しいもの。ブランディングディレクターとして、企業や人々の思いをカタチにするお手伝いをしてきた福田春美さん。その面倒見の良い人柄と“自分らしい”暮らしぶりでも注目されている。自他共に認める「ずぼらとこまめ」な福田さんに、自動圧力IHなべを使ってもらった。

「材料を入れたら“ほったらかし”。自動調理の便利さに驚きました。コンロにつきっきりで火加減を気にする必要がないので、他の家事や仕事がはかどり、驚くほど時間が有効活用できました。コンロが3口ふさがっていても、電気調理なのでプラスもう1品作れるのも嬉しい」

使ってみればわかる心地よさが象印製品の魅力。時間がかかる煮込み料理もやさしい圧力で煮くずれなく本格的に仕上がる。料理好きな福田さんならではのおすすめポイントも聞いてみた。

「フォカッチャやお味噌など、手間のかかる発酵モノに気軽に挑戦できるのは魅力的ですね。よく作るスイーツ『フォンテーヌブロー』のヨーグルト作りも、いつもの半分の手間でできちゃいました!こんな使い方ができるのは、料理好きの心をくすぐります」
Harumi Fukuda
ブランディングディレクター。ライフスタイルストアや商品の開発、「MEMU EARTH HOTEL」のブランディングなどジャンルを問わず活躍。ディレクションを務めた茶食堂「SAKUU 茶空」がオープン。著書に『ずぼらとこまめ』(主婦と生活社)。
photo_Kenya Abe
text_Chisa Nishinoiri
edit_Akio Mitomi