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「サバじゃが」 宮城県 亀山 様
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材料 |
サバ |
1尾 |
じゃがいも |
2個 |
にんじん |
1本 |
玉ねぎ |
1個 |
高野豆腐 |
2枚 |
いりごま |
大さじ1 |
しょうが薄切り |
4.5枚 |
小麦粉 |
大さじ1 |
ごま油 |
大さじ2 |
水 |
1カップ |
砂糖 |
大さじ2 |
しょうゆ |
大さじ2 |
酒 |
大さじ2 |
コチュジャン |
大さじ1 |
塩、胡椒 |
適宜 |
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作り方 |
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じゃがいも、にんじんは一口大に切る。玉ねぎは薄切りにする。高野豆腐は水かぬるま湯で戻し、やわらかくなったら両手で挟み、流水でにごり水が出なくなるまで洗い、拍子切りにする。 |
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サバは頭と内臓を取り除き、二枚に下ろす。片身をそれぞれ4切れにそぎ切りにし8切れにする。よく水気を拭き取り、塩、胡椒(少々)、小麦粉をまぶす。ビニール袋に入れてすると、やりやすい。 |
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フライパンにごま油大さじ1を熱し、玉ねぎを炒める。しんなりしたらじゃがいも、にんじん、高野豆腐を加え、玉ねぎをからめるように炒める。
全体に油がからまったら、片側に寄せる。空いた部分にさらにごま油大さじ1を入れ、サバを皮目が下になるように入れて、両面にいい焼き色をつけるように焼く。このとき、片側の野菜も時々混ぜる。玉ねぎが茶色く香ばしくなるとこくが出るので、焼きつけてよい。じゃがいも、にんじん、高野豆腐も色がついても構わない。 |
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サバが焼けたら、水を加え、しょうがの薄切り、砂糖、しょうゆ、酒、コチュジャンを加える。いりゴマは指でつぶしながら加える。
ざっと全体をゆすり、落としブタをして、中火で7、8分煮る。とろっとしてきたら、味を見て、薄ければ塩、こしょうをする。
さらに煮汁に濃度がついて全体にからむまで2、3分煮る。 |
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器に盛り、熱々を、ほかほかご飯とともにいただく。 |
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