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桜もち
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道明寺粉を使った関西風の桜もちです。
<カロリー>
1個 155kcal
[あずき]
温度調理メニュー:100℃ 5分
圧力調理メニュー:一定圧力 50分
[道明寺粉]
圧力メニュー:一定圧力 15分
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材料 |
【こしあん(出来上がり量 約300g)】 |
あずき |
100g |
A |
グラニュー糖 |
120g |
水(味付け用) |
80mL |
塩 |
ひとつまみ |
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【桜もち(10個分)】 |
道明寺粉 |
150g |
B |
水 |
240mL |
砂糖 |
20g |
こしあん |
300g |
桜葉の塩漬け |
10枚 |
C |
水(手水用) |
50mL |
砂糖 |
25g |
※こしあんの工程7~8は多ければ数回に分けて行います。
※あれば、食紅ごく少量をBに加えてもいいでしょう。
※強火で練り上げるとき、あずきがはねることがありますが、弱火にしないで下さい。
※目の小さなざるは、ふるいを利用すると便利です。
※古い豆は煮えムラの原因となるため、なるべく新しい豆をお使いください。
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作り方 |
【こしあん】 |
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なべに洗ったあずきと水400mL(分量外)を入れて、本体にセットします。 |
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『温度調理』キーを押して【100℃】を選び、『▽』『△』キーで調理時間を【5分】に設定、【スタート】キーを押します。 |
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終了のメロディー(ブザー)が鳴ったら、『とりけし』キーを押して外ぶたを開け、なべの湯を捨てます。 |
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あずきを洗い、水を切ってなべに戻し、水400mL(分量外)を加えて本体にセットします。 |
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『圧力調理』キーを押して【一定圧力】を選び、『▽』『△』キーで調理時間を【50分】に設定、『スタート』キーを押します。 |
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終了のメロディー(ブザー)が鳴ったら、『とりけし』キーを押し外ぶたを開け、あずきが指で簡単につぶれるくらいに柔らかくなっているかを確認します。(かたければ時間を追加します) |
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大きめのボウルの上で、6を汁ごと、目の小さなざるに入れます。(ざるが小さいときは数回に分けます) ボウルにたっぷりの水(分量外)をたし、その中にざるを浸けて、ゴムベラであずきをつぶします。 |
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あずきの皮だけがざるに残り、ボウルの水にこしあんの素がたまったら、ボウルの上澄み水をそっと捨てます。 |
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もう一度ボウルにきれいな水を入れて混ぜ、2分置きます。こしあんの素が沈んだら上澄み水をそっと捨て、別のざるに広げたさらしの上に流し入れて、こしあんの素を濃し取ります。 |
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さらしの上から水けをかたく絞り、こしあんの素を別のなべに入れます。 |
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10にAを加えて混ぜ、強火にかけます。よく混ぜながら、焦がさないように水分を飛ばします。 |
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木べらでなべ底をこすって、両脇のこしあんの素が流れなくなったら火から下ろし、バットに広げて冷ましたら、10等分にします。 |
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【桜もち】 |
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なべに、さっと洗って水けを切った道明寺粉とBを入れ、よく混ぜてから本体にセットします。 |
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『圧力調理』キーを押して【一定圧力】を選び、『▽』『△』キーで調理時間を【15分】に設定、『スタート』キーを押します。 |
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塩漬けの桜葉をたっぷりの水に30分ほどつけて塩抜きし、キッチンペーパーで水けをふき取ります。 |
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2の終了のメロディー(ブザー)が鳴ったら、なべを取り出し、ボウルに移し、すりこぎで少しつぶしてから10等分にします。 |
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15cm程度にラップを切り、混ぜ合せたCで手を濡らして4のひとつを直径10㎝程度に広げます。 |
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中心に10等分しておいたこしあんを置いて、ラップの上から成型して丸く包み、ラップを外したら3の葉脈を外側にして包みます。残りも同様にします。 |
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※本レシピの利用に起因し損害が生じた場合について、責任を負いかねますので、予めご了承ください。 |
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