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トリュフチョコレート
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難しい温度管理はお任せ、きれいに仕上がるのでバレンタインにも活躍します。
<カロリー> 152kcal/1個分
温度調理メニュー:60℃ 2分 温度調理メニュー:60℃ 2分 温度調理メニュー:40℃ 2分
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材料 (トリュフ10個+アルミカップ適宜) |
A |
クーベルチュールスイートチョコレート |
100g |
生クリーム |
50mL |
無塩バター |
10g |
ブランデー |
(お好みで)小さじ1 |
B |
クーベルチュールスイートチョコレート |
100g |
ホワイトチョコペン |
1本 |
ココアパウダー |
少々 |
粉糖 |
少々 |
お好みのトッピング |
適宜 |
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※トリュフにはクーベルチュールチョコレートがおすすめです。クーベルチュールチョコレートがないときは製菓用スイートチョコレートをご使用ください。
※トリュフ用にチョコ紙ケースを10枚、アルミチョコカップを適宜用意します。
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作り方 |
<ガナッシュ作り>
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Aのスイートチョコレートを1㎝角程度に刻み、Aを一緒になべに入れ本体にセットします。 |
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『温度調理』キーを押して【60℃】を選び、『▽』『△』キーで調理時間を【2分】に設定、『スタート』キーを押します。 |
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終了のメロディー(ブザー)が鳴ったら、『とりけし』キーを押し、ゴムベラで艶が出るまでよく混ぜ、ブランデーも加えてさらに混ぜます。 |
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なべごと冷水につけ、混ぜながら冷やします。扱いやすくするため、ゆっくり流れる程度まで固めます。 |
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15㎝角に切ったラップを小皿にのせ、4を15gのせて口を軽く絞り、バットに並べます。残り9個も同様にしてバットに並べ、冷蔵庫に30分入れて、冷やし固めます。この間に、なべとゴムベラをきれいに洗い、よく乾かしておきます。 |
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5の時間がきたら冷蔵庫から取り出し、ラップの上から手早く丸めて、ラップの口を開けたまま再び冷蔵庫に30分入れます。 |
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6の時間がきたら、しっかり固まっていることを確認します。ゆるいようなら、もう少し冷やし固めます。固まっていたら、そのまま冷蔵庫に入れておき、コーティングチョコのテンパリングを始めます。 |
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<コーティング&デコレーション> |
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コーティングに適したチョコにするため、テンパリングを行います。Bのスイートチョコレートを1㎝角程度に刻み、なべに入れ、本体にセットします。 |
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『温度調理』キーを押して【60℃】を選び、『▽』『△』キーで調理時間を【2分】に設定、『スタート』キーを押します。 |
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終了のメロディー(ブザー)が鳴ったら、『とりけし』キーを押し、ゴムベラで艶が出るまで、静かに混ぜます。 |
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10を、なべごと冷水につけ、静かに混ぜながら、チョコレートが流れなくなるまで冷やします。 |
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11ができたら、なべ外側についた水をきれいに拭いて本体にセットし、『温度調理』キーを押して【40℃】を選び、『▽』『△』キーで調理時間を【2分】に設定、『スタート』キーを押します。 |
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終了のメロディー(ブザー)が鳴ったら、『とりけし』キーを押し、ゴムベラで艶が出るまで、静かに混ぜます。テンパリングの完成です。 |
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バットにクッキングシートをしいておきます。7のガナッシュのラップを取り、きれいな丸みのある方を上にして、フォークの先に乗せます。 |
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14をなべの上に持って行き、13をスプーンでたっぷりすくって、全体に上から流しかけます。(スプーンを直接付けて塗らないようにします) |
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きれいにコーティングできたら、フォークの下から垂れているチョコをスプーンで取り除き、14のバットに間を大きく開けて並べます。 |
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残りのガナッシュを、同様に手早くコーティングします。(途中でコーティングチョコの流れが悪くなったら、再度【40℃】で『2分』加熱します。) |
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コーティングチョコが乾いてきたら、お好みにデコレーションします。季節により、なかなか乾かないときは、5~10分ほど冷蔵庫に入れます。ココアパウダーや粉糖は茶こしに入れて振りかけ、チョコペンは温めて使い、乾くまで触らずに置きます。 |
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デコレーションが終わったら、そっと紙ケースにのせます。常温で保存できますが、気温が高いときは冷蔵庫に入れた方がいいでしょう。 |
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※本レシピの利用に起因し損害が生じた場合について、責任を負いかねますので、予めご了承ください。 |
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