象印 ZOJIRUSHI

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INTERVIEW 12

発展途上のサービスを、
じっくりしっかり
育てていこう。

CS推進

H.K

文学部 社会学科 卒業
2013年入社

MY CAREER
  • 2013
    大阪支店に配属され、
    エリア営業や生協の本部営業を担当
  • 2017
    産休・育休を取得(2017年7月~2019年4月)
  • 2019
    復職後はCS推進部に異動し、
    ZOJIRUSHIオーナーサービスの運営を担当
  • 2020
    2度目の産休・育休を取得
    (2020年5月~2021年4月)
  • 2021
    復職後、引き続き
    ZOJIRUSHIオーナーサービス運営を担当
H.K
お客様、取引先様であると同時に1人の人間。常につねに『人』を意識していきたいです。

入社を決めた理由
教えてください。

「お母さんの会社でつくっているんだよ」と、自分の子どもに自慢できる分野に携わりたいという夢があり、当初は別の業界(おもちゃ業界やアニメ制作会社等)を志望していました。しかし、友人に誘われ軽い気持ちで参加した学内企業説明会で象印マホービンと出会い、業種や職種関係なく、純粋にこの人たちと一緒に働きたいと思うようになりました。選考過程においても、就活生としてではなく、ひとりの人間として接してもらえていると感じられたので、最終的に入社を決意しました。

現在の仕事内容は?

当社の製品を購入されたお客様を対象にした、ZOJIRUSHIオーナーサービスの運営を行っています。当社の製品を長く使ってもらい、次の機会にも選ばれるように、オーナー様向けのサービスを拡充。キャンペーンやイベントを企画・運営し、メールマガジンの送付、各種問い合わせへの対応、アンケート実施によるマーケティング活動への貢献など、オーナーサービスに関わる業務全般を担っています。なお、コロナ禍ではオンラインイベントが中心となりました。

仕事のやりがいについて
教えてください。

オーナーサービスの会員数は、日々の活動の成果もあり徐々に拡大しています。それまで問い合わせや修理のきっかけがない限り触れあえなかったオーナー様と、Webサイトやメールマガジンを通して関われることに喜びを感じる日々。「オーナーサービスに登録して、象印マホービンがもっと好きになった」といった言葉をいただくと、自分もファンづくりの一翼を担えていることが実感でき、大きなやりがいにつながります。まだまだ発展途上のサービスですが、自分に足りないものを補いながら、じっくりしっかり育てていこうと思っています。

印象に残っている仕事や
エピソード
を教えてください。

オーナー様向けに、「まほうびんの仕組みセミナー」と「まほうびん記念館ご招待」の二部構成イベントを開催しました。外部講師に依頼するセミナーイベントは過去に何度か行っているものの、当社の社員が講師役となるセミナーは初めての試みです。多少の不安はあったものの、イベント後のアンケートでは「社員さんから直接話が聞けてよかった」と、高評価の意見が多く、ほっと胸をなでおろしました。つたない説明であっても、象印マホービンの社員がオーナー様一人ひとりと向きあい直接交流することで、満足度は高まるのだなと実感した出来事でした。

今後、
チャレンジしたいこと
なんですか。

ひとりでも多くのオーナー様に、「毎回この日を楽しみにしているんだよね」といっていもらえるような、恒例イベントを企画・実施したいと思います。そういった活動のなかで、オーナー様との関係性を、単なる製品を通してのつながりだけではなく、人と人とのつながりに昇華することを目指しています。

H.K
ONE DAY
SCHEDULE
  • 08:45

    出社前

    家を出て、子どもを保育園に送迎

  • 09:00

    出社

    メールとスケジュールをチェックし、当日の業務内容を確認

  • 09:30

    問い合わせ対応

    メールや電話でオーナー様からの問い合わせ対応

  • 10:00

    Webまわりの作業

    メールマガジンやWebページの作成

  • 12:00

    昼休み

    部署の女性先輩社員とお弁当(ときどき近所の店で外食)

  • 13:00

    打ち合わせ

    取引先との実績共有・Web改修依頼などの定例会

  • 15:00

    資料作成

    イベントやキャンペーンなどの企画書類を作成

  • 16:00

    退社

    時短勤務で早めに退社し、子どもを迎えに行って夕飯準備

PRIVATE
子供と動物園に行っている様子

平日は仕事なので、休日はふたりの子どもとしっかり遊び、なるべく家族との時間を多くとるようにしています。ちょっとした外出にも気を遣うご時世ですが、子どもたちにひとつでも多くの思い出をつくってあげたいです。