そもそも、ごはんのおいしさを最大限引き出すためには、
釜内を激しい対流でかき混ぜて、炊きムラを抑えることが必要でした。
そこで従来一つだった底IHヒーターを複数に分割して搭載。
異なる2つの底IHヒーターが加熱し、
縦横の激しく複雑な対流でかき混ぜる構造を採用
底IHヒーターは加熱範囲を6ブロックに分け、2つのヒーターを
対角線上で同時加熱。部分的な集中加熱を繰り返すことで、
縦だけでなく、横の激しい対流を引き起こしてかき混ぜることで、
大粒でふっくらとした、甘みのあるごはんが炊き上がります。
IHと相性が良く発熱効率と蓄熱性が高い「鉄」素材を、
熱伝導率の高い「アルミ」と耐久性に優れた「ステンレス」に組み込んだ構造です。
内釜内面のうまみプラスプラチナコート(遠赤外線+プラチナナノ粒子)で
ごはんの甘み成分のひとつである還元糖とうまみ成分のひとつであるアミノ酸を引き出します。