2020年11月26日
根強い人気のあるレトロな「花柄」シリーズが、直販ECサイト限定商品の第1弾として復刻
『象印ダイレクト』への会員登録で「花柄」シリーズが抽選でもらえる「オープン記念キャンペーン」も開催!
象印マホービン株式会社は、当社製品を取り扱う直販ECサイト『象印ダイレクト』(運営:象印フレスコ株式会社)をオープンいたします。
当社は1918(大正7)年以降、ガラスマホービンの中びん製造から開始し、それ以来ステンレスボトルや炊飯ジャー、電気ポットなど、時代のニーズに応える多種多様な製品を世に送り出してきました。創業100周年の2018(平成30)年以降は、新経営方針『BRAND INNOVATION(ブランド革新)』を掲げ、家庭用品ブランドとしてのさらなる飛躍と、「食」と「暮らし」のソリューションを生かしたブランドとなるべく、常設のごはんレストラン『象印食堂』のオープン等様々な取り組みを実践してきました。
今回オープンする『象印ダイレクト』では、お客様とのさらなる関係構築を目的に、当社が国内向けに発売している炊飯ジャーやステンレスマグをはじめとした家庭用商品の他に、『象印ダイレクト』限定の商品ラインアップを展開してまいります。
直販EC限定商品の第1弾として、1960年代後半から一世を風靡したレトロな「花柄」シリーズが、ステンレスマグ・ガラスマホービン(各3柄)で限定復刻いたします。
なお、ECサイトオープン~1月25日(月)まで、『象印ダイレクト』に会員登録をいただいた方から抽選で15名様に、「花柄」シリーズのステンレスマグ・ガラスマホービンの同柄をセットにしてプレゼントする「オープン記念キャンペーン」を実施いたします。
象印と「花柄」について
食卓を彩る家庭の必需品として「花柄」のマホービンは、高度経済成長期の約50年前に登場。瞬く間に人気商品となり、当社をはじめ各社がこぞって本体に「花柄」を搭載したガラスポットや電子ジャーを発売し、大ヒットするなど昭和を代表する一大ブームとなりました。
また、当社が運営する、レトロな「花柄」をスマートフォン用壁紙やブックカバーなどにダウンロードできるWEBコンテンツ『GARARY(ガラリー)』では、2015年の公開後、Twitter上で「かわいい」「復刻してほしい」といった声があがり、『象印ダイレクト』での復刻発売が実現しました。
ECサイトオープン~1月25日(月)まで、『象印ダイレクト』に会員登録をいただいた方の中から抽選で15名様に、「花柄」シリーズのステンレスマグ・ガラスマホービンの同柄(各1点ずつ)をセットにしてプレゼントする「オープン記念キャンペーン」を実施いたします。
詳細については『象印ダイレクト』をご覧ください。
象マークの変遷について
象印マホービンを象徴する「象」のマークは、創業から5年後の1923年に商標に採用されました。『象は、頭がよくて家族愛が強く、誰にでも愛される。生命力が強く、寿命も長い』こうした象のイメージがマホービンのイメージに最もふさわしいことから商標に決定。その後、現在に至るまで時代に合わせて変化を遂げながら「象」のマークは今もなお愛され続けています。
『象印ダイレクト』限定発売の復刻版「花柄」シリーズでは、当時販売していた商品の時代に合わせて懐かしの当時のロゴマークも復刻します。
※リリース内の画像については、下記、広報部までお問い合わせください。