ZOJIRUSHI

DISCOVER
旅するおにぎり
SPIN OFF

OSAKA大阪番外編

菅本香菜さんと象印メンバーが各地をたずねるコラボレーション企画の番外編として、今回は大阪市にある象印マホービン株式会社本社で、社員とその家族がおにぎりのワークショップに参加しました!

ワークショップの様子

今回は「旅するおにぎり」番外編として、象印マホービン㈱本社でおにぎりのワークショップを行いました。象印では、社内コミュニケーションおよび社員エンゲージメントの向上を目的に、社員とその家族を対象に「ZOJIRUSHI Family Day」を実施しています。今回は、菅本さんを講師に招き、社員とその家族9組25名が参加。本社が大阪にあることから、「大阪おにぎり」づくりにチャレンジしました。

大阪を表現するおにぎり具材を作るために準備した、主な食材は以下の通り。

・ゆでたこ
・天かす
・紅ショウガ
・青のり
・たこ焼きソース
・塩昆布
・佃煮昆布
・カレー粉
・どて焼き
・水ナスの漬物

また、おにぎりの海苔も大阪ならでは、味付海苔も用意しました。

大人も子どももさまざまな具材を自分で選び、思い思いの「大阪おにぎり」を創作。意外な組み合わせの意外なおいしさに驚きながら、終始和気あいあいとしたワークショップとなりました。

今回の参加者からは、「子どもたちが積極的におにぎりを作って『おいしい!』と笑顔になっていたのが印象的だった」「小食の娘が3つもおにぎりを食べてびっくりした」などの感想がありました。なかには、「おにぎりは日本の宝だと感じた!」なんて意見も。

今回のワークショップは、社員にとってもその家族にとっても、いつもとは一味違う楽しい時間となりました。また、みんなで一緒におにぎりをほおばって、「おにぎりっていいな、ごはんっていいな」と改めて感じた一日でした。
これからももっと、おにぎりの魅力、ごはんの魅力を発信できるよう、頑張ってまいります!

ほなまた!

菅本さんコメント:

さすが象印社員さんのお子様、「お米が大好き」という声が多くて微笑ましくなりました。
具材の組み合わせも大人では考えつかないようなものもあり、子どもの想像力に学ぶことがたくさんあると改めて感じた時間。ワークショップ終わりには皆んなハイタッチしてくれたり一緒に写真を撮ってくれたり、なんとお手紙をくれた子もいて涙が出そうになるくらい嬉しかったです。素敵な時間をありがとうございました!

PROFILE
「旅するおむすび屋」菅本 香菜さん

食べることの楽しさや大切さを伝えるために、おむすびを通じた食育授業や全国の食文化取材などに取り組んでいる。中学高校時代に拒食症を患い死の危険に直面するも大学時代に克服し「食べることは生きること。そして生きる喜び」と実感したことが原体験。書籍出版とドキュメンタリー映画化が決定。

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