社会に貢献できるモノづくりに励んで参ります
当社の歴史は、1967年に創業したプラスチック成形に始まります。
2003年5月、従来からのプラスチックス加工に加え、新たに金属加工、真空排気、表面加工、金型及び設備設計、
完成品組み立てなどの業務を追加し、象印マホービンのモノづくりに寄与するためのマザー工場として再出発しました。
現在、日本のモノづくり現場では、労働人口の減少、品質・生産性の更なる向上、モノづくり固有技術の継承など、
多くの課題が山積しております。
今後の当社に求められるのは単なる製品供給だけでなく、象印マホービンのモノづくり戦略のよきパートナーとして、
高度な生産技術を駆使し、付加価値の高いモノを生み続けながら、「象印」のブランド価値向上に寄与するところであります。
常にお客様の立場に立ち「信頼される商品をタイムリーに供給する」ことによって、社会に貢献できるモノづくりに励んで参ります。
代表取締役社長 治京 宏明