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ユメセンサーキット

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第1回
東京都 千代田区立麹町小学校

夢先生は元サッカー日本代表の福田正博さん!

福田 正博(ふくだ まさひろ)
神奈川県出身。相模工業大学附属高校時代に神奈川県選抜の一員として国体で優勝。中央大学を経て、1989年に三菱重工業サッカー部に加入しました。スピードに乗ったドリブルと抜群の得点感覚を武器にFWとしてプレー。加入1年目に36得点を挙げ得点王に輝きました。
1993年にJリーグが発足し、チーム名を浦和レッズに改称したのちもエースストライカーとしてチームをけん引。1995年にはリーグ得点王、ベストイレブンの2冠に輝きました。2002年の現役引退まで14年間同チーム一筋にプレーし、ファン・サポーターから「ミスターレッズ」の呼び名で愛されました。
また、1990年に初選出された日本代表でも、1994FIFAワールドカップアメリカアジア地区予選に参加するなど45試合に出場、9得点を記録。現役引退後は浦和レッズのコーチなどを務め、現在はサッカー解説者として活動しています。

第1回「夢の教室」活動レポート

5月16日(金)、東京都千代田区立麹町小学校にて、
第1回「ZOJIRUSHIユメセンサーキット2014」が開催されました。
夢先生は、福田正博さんが務め、3・4時間目(5年1組)と5・6時間目
(5年2組)に「夢の教室」を行いました。

協力してひとつのことを成し遂げるのは、
とても楽しいこと。

「夢の教室」前半35分はゲームの時間。まずは、心と体をほぐしながらのウォーミングアップ。元気いっぱいの子どもたちに福田さんも大きな声で応えます。クラスみんなが温まってきたところでチームに分かれた対抗戦。チーム同士で話し合い、力を合わせることで目標を達成していくことをゲームを通して学んでいきます。
ゲームの時間の最後には、クラス全員が一丸となってゴールを目指すゲームにチャレンジ。みんなで協力し合って目標を達成することの楽しさを学びました。

夢を叶えるためには、努力し続けること。

「夢の教室」後半55分はトークの時間。福田さんのこれまでの体験を話したり、子どもたちと一緒に夢について語り合いました。福田さんの子どもの頃の夢は、プロ野球選手でしたが、転校をきっかけに転校先の担任の先生から勧められてサッカーを始めます。
そして、6年生のときに観たアルゼンチンW杯の試合をきっかけに、自分もW杯に出場して満員のスタジアムのピッチでプレーしたい。そのために日本代表の選手になりたいという大きな夢を持ちました。
それからは毎日努力を続けましたが、日本代表選手になれたのは、自分だけの力じゃないと話してくれました。
子どもの頃はユニフォームの洗濯やお弁当の用意など家族の支えがあり、また、夢を追い続けるなかでも、たくさんのサポートがあったから、夢に向かって頑張り続けることができたと自身のエピソードを交えながら語ってくれました。

夢を追い続けられるのは、たくさんの人の助けがあったから。

何としてもW杯に出たいという夢を叶えるために努力を続け、福田さんは日本代表の中心選手になります。
しかし、福田さんはW杯に出場することはできませんでした。残り17秒で同点に追いつかれ、W杯出場を逃したドーハの悲劇。福田さんはW杯に出られないショックもありましたが、予選で自分の力を発揮しきれなかったこと、プレッシャーに負けてチャレンジできなかったこと、失敗を恐れてしまったことが何よりショックだったそうです。
それからはしばらく自信を失ってしまったけど、このときも、人の助けがあって立ち直ることができたと話してくれました。当時の浦和レッズ、オジェック監督との出会いです。福田さんは監督との出会いにより自信を取り戻し、29歳でJリーグの得点王に輝きます。そして、もう一度日本代表に復帰します。
しかし、30歳のときに大きな怪我に見舞われてしまいました。選手生命が危ぶまれるような大きな怪我でしたが、W杯に出たいという想いを力にリハビリを続けました。このときにも、ドクターやメディカルスタッフ、家族の支え、そして、浦和レッズのたくさんのサポーターの声が大きな力となって、あきらめずに続けられたと話してくれました。
しかし、結局W杯に出ることはできませんでした。そして、36歳で引退。選手としてはW杯に出ることはできませんでしたが、今は、日本代表の監督としてW杯に出ることが夢だと力強く語ってくれました。

あきらめずに続けること。どんなに苦しいときでも笑顔を忘れないこと。
そうすれば、夢は必ず叶う。

夢を叶えるために、たくさんやるのは当たり前。努力をしているかどうかは、自分が決めることじゃなくて、まわりが決めること。だから、あきらめずに続けて欲しい。
そして、夢を叶えるためには、人の助けが必要。でも、人の助けを借りられるのは、一生懸命に取り組んでいる人だと思う。
それと、助けてもらうには、「ありがとう」の一言が言えるかどうか、たくさんの人に支えられて夢を追い続けているということを忘れないで欲しい。
最後にもうひとつ大事なもの。それは、「運」。運は自分で引き込むもの。どんなに苦しいときでも、自分はツイてると思えるかどうか。
どんなときも前向きに物事を捉えることができるかどうかで、未来は大きく変わってくる。だから、いつも笑顔を忘れないで欲しい。

トークの時間を締めくくる、福田さんからの子どもたちへの熱いメッセージでした。


「夢の教室」を終えて。〜担任の先生と子どもたちの感想〜
「夢の教室」で印象に残ったことは何ですか?
福田先生の話を聞いて、これから夢を叶えるためにやってみようと思ったことはありますか?

石田くん【将来の夢:サッカー選手】

深川くん(左)佐藤先生(中)石田くん(右)

福田先生の「あきらめない」という言葉が印象に残りました。
ドーハの悲劇や自分の大怪我のことなど、自分のことを話してくれたのも印象に残りました。

自分も福田先生のように、家でも外でもサッカーのことを考えて、練習を続けて、もっとうまくなりたいと思います。

深川くん【将来の夢:野球選手】

体育館で福田先生と一緒にやったゲームが楽しかったです。
教室に戻ってからも、福田先生が自分の経験をたくさん話してくれたのが印象に残っています。

いつも笑顔でいること。辛いことや大変なことがあっても、ポジティブに考えることが大切というお話を聞いたので、どんなときも前向きに頑張ろうと思いました。

佐藤先生の感想

すごく嬉しかったことは、子どもたちの表情です。2時間通して、子どもたちがずっと笑顔だったこと、目が輝いていて、いきいきとした表情で授業に参加していたことが印象に残っています。
教師としては、子どもたちに、「こんな大人になりたい」という夢を持ってもらうことが自分の大きな夢でもあるので、「あきらめずに続ける」ことが大切だということを、自信を持って子どもたちに伝えられるよう、これからも頑張っていきたいと思います。
本日は、ありがとうございました。

権田さん【将来の夢:パティシエ】

権田さん(左)飯塚先生(中)吉野くん(右)

夢をあきらめそうになっても、頑張って続けることで、夢は叶えることができるというお話が印象に残りました。

もっといろんなことにチャレンジしたいと思いました。あきらめずに続けることが大切だと聞いたので、私も最後まであきらめずに頑張ろうと思いました。

吉野くん【将来の夢:サッカー選手】

体育館で楽しく遊んだことが印象に残っています。
自分も知っているプロサッカー選手と一緒に過ごせたことが嬉しかったです。

プロのサッカー選手になることが夢なので、毎日少しずつでも練習を増やしてうまくなりたいと思います。

飯塚先生の感想

子どもにとって、普段あまり深く考えないようなことを考えるきっかけになったことがよかったです。
私たち一般の人間が話すよりも、非常に説得力のある、自分の体験を基にした話だったので、子どもたちも真剣に話を聞くことができたと思います。ひとつひとつの言葉に対して、子どもたちがじっくり向き合いながら考えようとしていた。そこは、逆に私たちも学ばなければいけないと感じました。
私は実は、福田さんの大ファンで、浦和レッズの監督として戻ってきてほしいと思っています。これからも応援しています。

開催校について

学校の写真

学校名
千代田区立麹町小学校
http://www.kojimachi-e.ed.jp/
所在地
東京都千代田区麹町2-8
開校
1993年
児童数
406名(平成26年4月現在)
特徴
「確かな学力」の育成を通じて国際社会を担う人材育成を目指すとともに、豊かな心とたくましい体の望ましい育成に向け、『明るく元気な子、よく考える子、思いやりのある子、進んではたらく子』を学校教育目標として掲げています。人のために役立つ人間として生きる『人間力』の向上を図る教育内容の改善の視点で、確かな学力に資するために言語環境・体験的活動の充実など学習・生活の基盤づくりを進めています。

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