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2022.08.25

紙の使用量を削減 ステンレスマグの個装箱をリニューアル

象印マホービン株式会社は、環境負荷の低減を目的に、「ステンレスマグ」の個装箱を従来の四角形状から八角形状に変更することで、紙使用量削減に取り組んでまいります。

象印マホービン株式会社は、環境負荷の低減を目的に、「ステンレスマグ」の個装箱を従来の四角形状から八角形状に変更することで、紙使用量削減に取り組んでまいります。これにより、1箱あたり約10%※1の紙使用量削減を実現します。まずは、2022年9月1日(木)発売の新製品「ステンレスマグ」(SM-ZB型・SM-MA型・SM-GA型)に採用し、今後発売される「ステンレスボトル」「ステンレススープジャー」にも順次採用していく予定※2です。

 

※1 2020年発売当社従来品「ステンレスマグ」SM-ZA型と、2022年発売当社新製品「ステンレスマグ」SM-ZB型の1箱あたりの個装箱原紙の面積比較(当社調べ)
※2 一部大容量製品を除く

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近年、海洋プラスチック問題などをはじめとした自然環境やSDGsへの意識・関心が高まる中、ステンレスボトルは繰り返し使えてごみを減らせるサステナブルなアイテムとして注目を集めています。

当社は、ステンレスボトルを通じて、持続可能なライフスタイルを2006年から提案し続けています。今後も、ステンレスボトルのより一層の普及拡大に向けて、商品の品質や機能を高めるだけではなく、今回のような個装箱リニューアルやマイボトル関連サービスの充実など、様々な角度から取り組みを推進していく所存です。

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