
精米技術が進化した今のお米は、ぬかが少なく、きれいで繊細。だからお米はやさしく、手早く洗ってね。洗い方や水量の調整をきちんと行えば、ごはんはビックリするほどおいしく炊きあがるよ。









ボウルにためた、たっぷりの水をなべに入れます。

たっぷりの水で、大きく2、3回かき混ぜます。手早く混ぜるのがポイントです。



最初の水は吸水されやすいので、ぬか臭がつかないよう素早く捨ててください。
☆お湯(35℃以上)で洗米や、水量の調整をしないでください。
☆ボウルに水を入れて準備しておくと、手早く洗米ができます。




水を捨て、お米だけの状態でかき混ぜます。

手の指を立て、シャカシャカと30回(約15秒)かき混ぜます。なべの内側にそって混ぜるのがコツです。


その後、ボウルにためた水をたっぷり入れてください。

2、3回大きくかき混ぜて、サッと水を捨ててください。
洗い くり返しの目安





ボウルにためた、たっぷりの水をなべに入れます。

たっぷりの水で、大きく2、3回かき混ぜます。手早く混ぜるのがポイントです。



水を捨てます。
☆お湯(35℃以上)で洗米や、水量の調整をしないでください。
☆ボウルに水を入れて準備しておくと、手早く洗米ができます。


炊くときの水加減も大切です。
炊くときの水加減も大切です。


内釜を平らなところに置いて、左右の水位線を見ながら水量を調整します。内釜を回転させるように動かすと、お米が中央に集まります。その後、内釜をやさしく揺らしながらお米を水平にし、炊飯ジャーにセットしてください。
☆炊飯メニューによって水位線の位置
が異なる場合は、それぞれの
メニューに合わせてください。
☆炊飯メニューによって水位線の位置が異なる場合は、それぞれのメニューに合わせてください。
☆炊飯メニューによって水位線の位置が異なる場合は、それぞれのメニューに合わせてください。
水にこだわれば、もっとおいしく炊けます。
水にこだわれば、
もっとおいしく炊けます。


洗い始めの水と、炊飯時の水は、おいしさのカギを握ると言っていいほど大事です。お米が吸水しやすいタイミングで、ミネラルウォーターや浄水器など炊飯に適した水を使えば、ごはんはもっとおいしくなります。
☆炊く前の水には炊飯浄水ポットも
オススメです。
☆炊く前の水には炊飯浄水ポットもオススメです。
☆炊く前の水には炊飯浄水ポットもオススメです。
炊きあがりと同時に、ほぐすとふっくら。
炊きあがりと同時に、
ほぐすとふっくら。


1/4ずつ内釜のなべ肌にそって大きく起こします。しゃもじを立ててかたまりを切るようにほぐしてください。ほぐすと余分な水分が飛び、全体をムラなくふっくらさせることができます。

