LIFE
2020.01.30
お茶にちょい足しで。オリジナルハーブティーを楽しもう
実は、飲み慣れたお茶にたった1種類のハーブを足すだけで、オリジナルハーブティーはつくれます。 慣れていったらさらにもう1種類と、ブレンドする楽しみを広げてみましょう。

1. 緑茶、又は、ほうじ茶を 大さじ2/3杯ほど急須に入れる
ティーカップ1杯(160cc程度)に対して、合計大さじ1杯の茶葉が基本です。
2. プラス1ハーブ1種を大さじ1/3杯ほど、急須に追加する
プラス1からはじめて、慣れたら2種、3種と加えるハーブを増やしましょう。
3. 沸騰からひと呼吸置いたお湯(95℃)を加え、蒸らせば完成
色や香りとともに、オリジナルハーブティーをお楽しみください。
【おすすめの組み合わせ】
緑茶 + レモングラス
食べ過ぎや食欲不振など消化器系の不調をケアし、風邪予防としても知られるハーブ。
すっきり爽やかなレモンの香りは、澄んだ緑茶の風味によく合います。
\慣れてきたら、さらにプラス1/
緑茶 + レモングラス + オレンジピール
落ち込んだ気分を穏やかに明るく整え、リラックスと安心感をもたらすオレンジピール。
柑橘系の爽やかな風味が加わることで、よりフルーティーで飲みやすくなります。
ほうじ茶 + ジンジャー(生姜)
実は生姜も立派なハーブ。生のまますり下ろして加えてもよいですが、
乾燥させたパウダーを混ぜると、巡りとポカポカを一層サポートします。
\慣れてきたら、さらにプラス1/
ほうじ茶 + ジンジャー(生姜) + ラベンダー
リラックス効果が高く、不眠やイライラ緩和に役立つハーブ。
香りを深く吸い込みながら、ゆっくりと時間をかけて飲むのがおすすめです。