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2024.07.24
マイボトルにスポーツドリンクを入れたい!そんな時の注意点とおすすめな水筒3選
暑い夏やスポーツシーンで、マイボトルにスポーツドリンクを入れたいと考えている方もいるのではないでしょうか?マイボトルにスポーツドリンクを入れる際の注意点と、おすすめのステンレスボトルをご紹介します。

スポーツドリンクはマイボトルに入れてもいいの?
暑い夏やスポーツシーンなど、汗をかく場面ではマイボトルにスポーツドリンクを入れたいと考えている方もいるのではないでしょうか?しかし、マイボトルにスポーツドリンクを入れる際には注意が必要です。一般的な水筒は金属性の素材でできており、そこに塩分を含むスポーツドリンクを入れると、サビの原因になる恐れがあります。
スポーツドリンク対応のマイボトルでも使い方に注意!
最近では、スポーツドリンク対応のステンレスボトルが登場しています。スポーツドリンク対応のステンレスボトルには内部にサビの発生を防ぐコーティングが施してあります。しかし、使い方やお手入れの仕方によっては、スポーツドリンク対応と記載されている場合でも、劣化やサビを完全に防ぐことができません。
以下のような使い方・お手入れはしないように注意しましょう。
・使用後、洗わずに放置する
・金属製や目の粗いたわしで内部を強めにこする
・内部のコーティングが劣化するほど長く使い込んでいる
上記のような場合、コーティングが劣化したり剥がれたりしてしまい、サビが生じやすい状況を作ってしまいます。スポーツドリンク対応のマイボトルであっても、使い方やお手入れの方法には十分注意しましょう。
スポーツドリンクを入れる場合の水筒の選び方
最近では、スポーツドリンク対応のコーティングが施されたステンレスボトルが各メーカーから登場しています。フッ素などのコーティングによって、スポーツドリンクの塩分によるサビを防ぐことができます。商品のWEBサイトや取扱説明書を確認して、スポーツドリンクに対応したタイプを選びましょう。
スポーツドリンク対応のマイボトルをご紹介!
象印にはスポーツドリンク対応のステンレスボトルが複数ラインナップされています。 象印の「ラクリアコート+(プラス)」(※1)はサビに強く、スポーツドリンクに含まれる塩分をしっかりブロックします。「ラクリアコート+(プラス)」搭載の象印おすすめステンレスボトルをご紹介します。
持ち運びしやすいキャリータイプ
持ち運びやすく、ふたが開けやすいハンドルつきのマグでいつものお出かけが快適、便利に。
詳しい商品情報はこちらから。
https://www.zojirushi.co.jp/syohin/bottle_tumbler/bottle/smrs-sxjs/
※同ページ掲載のキャリータンブラーには「ラクリアコート+(プラス)」加工はありません。
大容量のワンタッチマグ
プライベートやビジネスシーン、アウトドアやスポーツにも。ライフスタイルに合わせて選べるサイズと、使いやすさが嬉しい大容量のワンタッチマグ。
詳しい商品情報はこちらから。
https://www.zojirushi.co.jp/syohin/bottle_tumbler/bottle/sm-vb/
お子様におすすめ!ラクに洗えて衝撃に強いクールボトル
カバーがないからまるごと洗えるクールボトル。スタイルに合わせて気軽に持ち方が選べる設計に。バックルの付け外しもカンタンです。
詳しい商品情報はこちらから。
https://www.zojirushi.co.jp/syohin/bottle_tumbler/bottle/sd-hb/
暑い夏やスポーツシーンでは、注意事項に気を付けながらマイボトルライフを楽しみましょう!
※1 従来の「内面フッ素コート」は「ラクリアコート」に機能名称を変更しました。スポーツドリンクOKの「ラクリアコート+(プラス)」の防サビ性能は従来の「内面フッ素コート(2倍)」と同等です。ラクリアコートに使用しているフッ素樹脂塗膜は、食品衛生法の規格・基準に適合する材料を選定して使用しており、食品衛生法による試験※2に合格しています。
※2 食品衛生法・食品添加物等の規格基準 昭和34年厚生省告示第370号個別規格に規定された以外の合成樹脂製の器具又は容器包装昭和57年厚生省告示第20号に適合