象印マホービンでは、甲南女子大学と神戸市と2020年より産学連携協定を結び、生活の中にマイボトルを取り入れることを推進するプロジェクトを展開してきました。甲南女子大学では毎年学内でもマイボトルの啓発活動を実施。学生のマイボトル所持率は非常に高く、2024年5月の学内調査では、全学生の約7割、1年生は85%以上もの学生がマイボトルを持参しています。
10月26日(土)、同大学学園祭では、人間科学部の吉田ゼミ生が中心となって「マイボトルの魅力」を伝える、パネル・マイボトル商品の展示を行いました。
学内のマイボトル利用状況に関する調査結果を生かし、さらにマイボトルの利用率を上げられるよう、当社から貸し出した商品やパネル、啓発映像に加え、学生たちはこれまでの活動内容やアクション提案のパネルなどを作成。当日はたくさんの来場者と交流しながら、マイボトルを活用する意義や魅力を伝えていました。