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炊飯器の修理・買い替えを検討するサインとは?長く使う為のポイント

2025.12.23

毎日の食事に欠かせない炊飯器は、長く使い続けるほど少しずつ劣化が進む家電です。「最近ごはんが上手く炊けない」「保温中のにおいが気になる」など、故障ではないけどちょっと様子がおかしいなと気になっている方もいるでしょう。この記事では、炊飯器の修理や買い替えを検討すべき主なサインや、長く使うためのポイントについてわかりやすく紹介します。

炊飯器の買い替え時期

炊飯器の買い替え時期や、そのサインについてご紹介します。

購入から6年以上経過している

長く使用していて不具合が出てきた場合、まずは不具合について取扱説明書やメーカーホームページのお客様サポートの「よくある質問」などで確認しましょう。

 

保証期間内であれば修理を検討してみましょう。(象印の炊飯ジャーの場合は1年間の保証つき。オーナーサービスのメーカー2年保証に申し込みしている場合は2年間。)不具合の内容によっては、保証期間外でも、買い替えよりも修理の方が安くなるケースもあるため、すぐに買い替えではなく、まずは取扱説明書やよくある質問を確認してみてください。

 

ただ、購入後6年経過していると、補修用性能部品の保有期間を超えている可能性があるため、買い替えを検討してもよいでしょう。

修理・買い替えを検討するサイン

・内釜のコーティングがはがれた

内釜のコーティングがはがれ、ごはんのこびりつきがひどい場合は修理・買い替えを検討してもよいでしょう。ただ、少しのはがれ程度であれば問題ないケースもあります。

 

象印の炊飯ジャーにおけるフッ素コーティングのはがれについては、内面にごはんがこびりつきやすくなることはあるものの、性能や衛生上の支障はありません。気になる場合は、内釜のみを交換、購入することもできます。

 

・炊き上がりのムラなど炊飯が上手くできない

これまでと同じ炊き方をしているにも関わらず、炊き上がりにムラがあり、異常にかたい・やわらかいというケースも炊飯器の故障が考えられます。取扱説明書やよくある質問を確認し、修理や買い替えを検討しましょう。

 

また、多少のムラであれば、米の種類、室温や水温、水量、炊飯器を置く場所の傾きなどが原因の可能性があります。ムラの状態やごはんのかたさに合わせて、炊き分けメニューの活用や、炊き上がったごはんをよくほぐすことも試してみてください。

 

・保温中のごはんがにおう

保温中に異常にごはんがにおう場合、炊飯器の故障が原因の可能性があります。ただ、「しゃもじを入れたまま保温」「冷めたごはんのあたためなおし」「不十分な洗米」「お手入れ不足」などが原因でにおいが発生することもあります。まずは、においの発生につながる使い方をしていないかを確認してみましょう。

 

・異音がする

「ジー」音はマイコンが火力を調節している音、「ブーン」音は、内部の熱を外に出すためにファンが回っている音です。通常の運転時では発しないような異音が続く場合は、内部のパーツに不具合が発生している可能性があります。そのまま使用するとトラブルにつながる可能性もあるため、修理や買い替えを検討してもよいでしょう。

 

炊飯器から発生している音が異音かどうか判断できない場合は、取扱説明書などを確認してみてください。また、目詰まりの解消で異音がなくなるケースもあるため、内ぶたセットや外ぶたのお手入れを試してみるのもよいでしょう。

 

炊飯器を長く使うためのポイント

炊飯器は毎日使う家電だからこそ、日々のちょっとした使い方やお手入れで長持ちさせることができます。炊き上がりのおいしさを保ち、故障を防ぐためにも、次のポイントを意識して使用しましょう。

内釜の扱いは丁寧に

内釜は炊飯器の性能を左右する重要なパーツです。金属製のしゃもじや硬いスポンジでこすると、コーティングがはがれ、焦げつきやすくなる原因になります。

  • 洗うときは柔らかいスポンジを使用する
  • しゃもじは樹脂製を選ぶ
  • 空炊きしない

 

など、内釜へのダメージを減らす使い方を心がけましょう。

本体のまわりを清潔に保つ

炊飯中の湯気や吹きこぼれが本体に付着すると、センサーの誤作動や内部に水気が入ってしまう恐れがあります。特に、ふたの内側や蒸気口は汚れが溜まりやすい部分のため、使用後は毎回必ずお手入れを行い、清潔な状態を保ちましょう。

保温機能の長時間使用は避ける

長時間の保温は避け、余ったごはんは冷凍保存に切り替えるなど、保温時間を短くする工夫が炊飯器を長持ちさせるためにも、ごはんの品質にも良い影響を与えます。

使用後は各パーツのお手入れを

炊飯器を長持ちさるうえでもっとも大切なのが、毎回のお手入れです。炊飯器の使用後は、分解できるパーツはすべて取り外し、丁寧にお手入れを行いましょう。炊飯器のお手入れについては、以下の記事も参考にしてみてください。

 

関連記事:パーツ別に解説!炊飯ジャーの正しいお手入れ方法とは?

 

なお、炊飯器の買い替えを検討する際は、毎回洗うパーツの点数や、においを低減できる機能の有無など、お手入れのしやすさに着目することが大切です。使用の快適性が高まるほか、お手入れが楽になることで長持ちにもつながるでしょう。

「クリーニング機能」搭載のおすすめ炊飯ジャー

洗うパーツ点数が少なくてお手入れがしやすく、さらに「クリーニング機能」が搭載されたおすすめの炊飯ジャーをご紹介します。

 

「クリーニング機能」は、炊き込みごはんを炊いた後などの気になるにおいを抑えるための機能です。水を使って炊飯ジャーの内部を洗浄し、普段のお手入れでは届かない場所までキレイにして、においの原因を取り除いてくれます。

 

このような機能が搭載された製品であれば、トラブルの原因をクリーニングで簡単に解消でき、長く清潔に使うことができます。

「炎舞炊き」NX-AA10・18

▲画像はNX-AA10

 

象印史上最高の大火力で甘みたっぷりのごはんをご自宅でお楽しみいただける、「炎舞炊き」の最上位モデルです。

舞え、炎。舞え、お米。「炎舞炊き」

「炎舞炊き」はかまどの炎の激しいゆらぎを再現し、底IHヒーターを独立制御することで、部分的な集中加熱を可能にした象印独自の炊き方です。底IHヒーターは加熱範囲を6ブロックに分け、異なる2つのヒーターを同時加熱。縦だけでなく、横の対流を引き起こす3DローテーションIH構造を採用。

 

象印史上最高の大火力※1で釜内を激しい対流でかき混ぜ、ふっくらとした粒感と甘み成分(甘み成分の一つである還元糖)を引き出します。(炎のゆらぎ・・・部分的加熱の火力切り替えを行うことを炎のゆらぎと表現しています)

 

※1 当社炊飯ジャー底IHヒーターの定格消費電力比較(2017年当社従来品NW-AT10 1290WとNX-AA10 1400Wとの比較 当社調べ)

蓄熱性・発熱効率・熱伝導に優れた「鉄(くろがね仕込み)豪炎かまど釜」

IHと相性が良く発熱効率と蓄熱性が高い「鉄」素材を、熱伝導率の高い「アルミ」層とIHの発熱を効率よく活かし、耐久性に優れた「ステンレス」層に組み込んだ内釜です。内釜のふち部分は特に厚くし、炎舞炊きの熱が外に逃げるのを抑え、効率よく加熱します。

家族好みの食感に進化する!121通りの「わが家炊き」メニュー

お米は、同じ銘柄でも収穫する産地や気候の変動によって食感が微妙に変わります。わが家炊きは、水の量を変更せず、前回食べたごはんのかたさや粘りの感想を入力するだけで、炊き方を微調整し、新米や古米、どんな銘柄でも炊くたびに好みの食感に進化させます。

 

またお好みのごはんに関するアンケートに回答することで、より早く自分好みの食感を見つけることができる「お好みごはん診断」も搭載。

簡単に好みの食感に炊き分ける!15通りの「炊き分けセレクト」メニュー

「かたさ」3段階・「粘り」5段階をタッチパネルで選択するだけで、料理や家庭の好みに合わせて、簡単に食感を15通りに炊き分けることができます。

お手入れ簡単「蒸気口セットなし」「フラットトップパネル」「フラットフレーム(樹脂部は除く)」「フラット庫内(サイドセンサー部は除く)」「洗える内ぶた(食器洗い乾燥機対応)」

毎回洗う点数は、はずして洗える内ぶたと内釜のたった2点だけです(その他のお手入れは取扱説明書をご覧ください)。

 

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「豪熱大火力」NW-WB10・18

▲画像はNW-WB10

 

大火力により激しい対流を起こし、甘みを引き出す「豪熱大火力」シリーズのトップモデル。多彩なメニューを搭載した高性能な炊飯ジャーです。

大火力が生み出す、このうまさ。「豪熱大火力」

中パッパから沸とう維持工程で一気に大火力を加え、激しい対流を起こします。大火力で炊き続けることでお米のアルファ化を促進し、甘みを引き出し、芯までふっくらしたごはんが炊き上がります。

甘みをお米に染みこませる「炊き上げ圧力」

蒸らす前に1.3気圧の高い圧力をかけることで、水中に溶け出した甘み成分をお米に染み込ませます。

※ 「白米ふつう」「無洗米ふつう」メニュー選択時のみ。

蓄熱性・発熱効率・熱伝導に優れた「鉄(くろがね仕込み)豪炎かまど釜」

IHと相性が良く発熱効率と蓄熱性が高い「鉄」素材を、熱伝導率の高い「アルミ」層と耐久性に優れた「ステンレス」層の間に組み込んだ内釜です。内釜のふち部分は特に厚くし、炎舞炊きの熱が外に逃げるのを抑え、効率よく加熱します。

家族好みの食感に進化する!81通りの「わが家炊き」メニュー

お米は、同じ銘柄でも収穫する産地や気候の変動によって食感が微妙に変わります。わが家炊きは、水の量を変更せず、前回食べたごはんのかたさや粘りの感想を入力するだけで、炊き方を微調整し、新米や古米、どんな銘柄でも好みの食感に進化させます。

お手入れ簡単「蒸気口セットなし」「フラットトップパネル」「フラットフレーム(樹脂部は除く)」「フラット庫内(サイドセンサー部は除く)」「洗える内ぶた(食器洗い乾燥機対応)」

毎回洗う点数は、はずして洗える内ぶたと内釜のたった2点だけです(その他のお手入れは取扱説明書をご覧ください)。

 

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「豪熱大火力」NW-YC10・18

▲画像はNW-YC10

 

大火力で炊き続ける「豪熱大火力」シリーズの圧力IHタイプです。炊き分けができてお手入れも簡単な、毎日使いやすいモデルです。

好みの食感に炊き分ける3通りの「炊き分け圧力」

圧力の強さと圧力をかける時間を調整して、ふつうだけでなく、すしめしや、しゃっきりまで、メニューに合わせた3通りの食感に炊き分けます。

大火力が生み出す、このうまさ。「豪熱大火力」

中パッパから沸とう維持工程で一気に大火力を加え、激しい対流を起こします。大火力で炊き続けることでお米のアルファ化を促進し、甘みを引き出し、芯までふっくらしたごはんが炊き上がります。

ふきこぼれを抑え、大火力を実現する「大火力ユニット」

ふたの内側に設けた小さな穴で泡をつぶし、泡を蒸気とおねばに分離させることでふきこぼれを抑制する

独自の構造です。ふきこぼれを気にせずに大火力で炊飯できるので、芯までふっくら炊き上げることができます。

お手入れ簡単「蒸気口セットなし」「フラットトップパネル」「フラット庫内(サイドセンサー部は除く)」

毎回洗う点数は、はずして洗える内ぶたと内釜のたった2点だけです。

 

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まとめ

毎日の食事に欠かせない炊飯器は、長く使い続けるほど少しずつ劣化が進行します。「最近ごはんが上手く炊けない」「保温中のにおいが気になる」といった不具合にお悩みの方は、まずは取扱説明書やよくある質問を確認し、メンテナンスや修理で解消できないかどうか確認しましょう。それでも難しい場合は、炊飯器の買い替えを検討してみてください。パーツを分解して洗えたり、クリーニング機能を搭載しているタイプであれば、お手入れがしやすくておすすめです。

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この記事を書いた人

ZOJIRUSHI編集部

「暮らしをつくる」を企業理念として、お客様に快適で便利な家庭用品を提供しているZOJIRUSHI編集部

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