家庭ごとの色々な好みに応える「わが家炊き」。
前回食べたごはんの、かたさや粘りの感想を入力すると、炊き方を変えて食感を調整します。最大81通りの炊き方があり、どの家庭でも、好みの食感が見つかります。
同じ銘柄米で炊いたのに、いつもと違うと感じたことはありませんか。実は同じ銘柄でも産地や気候の変動によって、食感は微妙に変わり、毎年同じではありません。季節が変わるとふだんのお米の味も微妙に変わるので、「わが家炊き」を使うとおいしく食べられます。
前回のごはんの感想を、「かたさ」・「粘り」の項目から選びます。
入力した情報をもとに、食感を調整して炊き上げます。
※動画内の製品はNW-FA型です。
圧力の強さと、圧力をかける時間を調整することで、しゃっきりからもちもちまで簡単に炊き分けることができます。皮の固い玄米も、ふっくらやわらかく炊き上げます。
お酢にからみやすい。
ハリと弾力が強くルーが
からみやすい。
象印がおすすめする
おいしさの基準です。
もちもち度が高いと
冷めても固くなりにくい。
固い玄米も芯からふっくら。
炊飯時間を長く設定することで、お米の芯までじっくり吸水させます。
「やわらか」「よりやわらか」の2コースをご用意。「白米ふつう」よりやわらかく、「おかゆ」よりかために炊けます。
1.3気圧の高圧力をかけ、お米の中に水分を閉じ込めることで、レンジで解凍してもパサつきやベタつきを抑え、ふっくら粘りのあるごはんに。解凍時を想定して、粘りと水分率を調整しているため、炊き立てごはんのような味わいが楽しめます。
週末にたくさん炊いて冷凍しておくのに便利です。
水溶性食物繊維を多く含み、栄養価が高いもち麦や、水分を吸収しやすい押し麦を、麦の風味を活かしながらふっくらもちもちに炊き上げます。麦独特の食感を活かした「麦ごはんふつう」メニューと、麦をやわらかくし、食べやすい「麦ごはんもちもち」メニューの2通りから選べます。
皮のかたい玄米も、もっちりした食感に。1.3気圧の圧力をかけ続け、高温で炊き上げます。皮のかたい玄米をやわらかく、もっちりと食べやすい食感に約
64分※4で仕上げます。
ミネラルや食物繊維がたっぷり入った雑穀米を、圧力でふっくら炊き上げます。
「白米急速」は圧力センサーがきめ細かく圧力を調整し、1合を約30分※5で炊き、急ぎの時でもごはんをおいしく食べられます。