81通りの炊き方からご家庭ごとの好みの食感に応える「わが家炊き」。
前回食べたごはんのかたさや粘りの感想を回答するだけで、
炊き方を微調整し、好みの食感に進化させます。
同じ銘柄米で炊いたのに、いつもと違うと感じたことはありませんか。実は同じ銘柄でも産地や気候によって、食感は微妙に変わります。そのため、象印は「このお米にはこの炊き方」と決めず、「いまのあなたにはこの炊き方が合いそう」と一緒に好みを探っていきます。
前回のごはんの感想を、「かたさ」・「粘り」の項目から選びます。
入力した情報をもとに、食感を調整して炊き上げます。
※動画内の製品はNW-PT型です。
もち麦や押し麦を、麦の風味を活かして、ふっくら炊き上げます。麦の食感を活かした「ふつう」と麦がやわらかく食べやすい「もちもち」の2通りから選べます。
ミネラルや食物繊維がたっぷり入った雑穀米を、3 通りの食感に炊き分けます。「しゃっきり」「ふつう」「もちもち」から選べるので、食感が苦手な方でも楽しめます。
皮のかたい玄米も、もっちりした食感に。1.3気圧の高圧力をかけ、高温で炊き上げます。やわらかく食べやすい食感に約62分※1で仕上げます。
圧力の強さと、圧力をかける時間を調整することで、しゃっきりからもちもちまで簡単に炊き分けることができます。皮の固い玄米も、ふっくらやわらかく炊き上げます。
お酢にからみやすい。
ハリと弾力が強くルーが
からみやすい。
象印がおすすめする
おいしさの基準です。
もちもち度が高いと
冷めても固くなりにくい。
固い玄米も芯からふっくら。
1.3気圧の高圧力をかけ、お米の中に水分を閉じ込めることで、レンジで解凍してもパサつきやベタつきを抑え、ふっくら粘りのあるごはんに。解凍時を想定して、粘りと水分率を調整しているため、炊き立てごはんのような味わいが楽しめます。
週末にたくさん炊いて冷凍しておくのに便利です。
炊飯時間を長く設定することで、お米の芯までじっくり吸水させます。
熟成炊き(白米)では、お米のアルファ化を促進し、甘み成分(溶出還元糖量)が約2.3倍※2になります。
熟成炊き(玄米)では、お米の甘み成分(溶出還元糖)が約2.3倍※3に、GABA(ギャバ=ガンマ・アミノ酪酸)を約1.4倍※4に高めます。
1合を約30分※5で炊き、急ぎの時でもごはんをおいしく食べられます。