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アクティブに使いたい!持ち運びに便利な象印のおすすめ水筒

水分を持ち運ぶことができ、飲み物の温度を長時間キープできる水筒。外出用にひとつ準備したいと考えている方もいるのではないでしょうか?水筒選びで重要なポイントのひとつが「持ち運びのしやすさ」です。この記事では、持ち運びやすい水筒の特徴と、象印のおすすめハンドルつき水筒をご紹介します。
持ち運びやすい水筒の特徴は?

持ち運びやすい水筒の特徴をご紹介します。
軽さ
持ち運びやすさを考えるとき、まず注目したいのが「重さ」です。特に通勤や通学時には荷物が多くなることもあるため、重い水筒は負担になります。ステンレス製でも軽量化されたモデルやプラスチック製のものなど、軽さを追求した商品が多く登場しています。
コンパクトなデザイン
バッグに収まりやすいコンパクトなデザインも重要です。スリムな形状であれば、小さなバッグやリュックにもすっぽり入ります。また、車のドリンクホルダーに収まりやすいサイズ感もポイントです。
漏れにくい構造
外出中にバッグの中で飲み物が漏れてしまうと大変です。そのため、バッグの中で横にしたりしても漏れにくい構造であることは必須条件と言えます。密閉性の高いフタやロック機能つきのモデルなら安心して持ち歩けます。また、フタ部分が簡単に開閉できる設計だと使いやすさも向上します。
耐久性
日々持ち歩くアイテムだからこそ、耐久性も重要です。落としても壊れにくい素材や傷つきにくい加工が施されているものを選ぶことで、長く愛用できます。また、高品質なステンレス製は保温・保冷性能が高く、耐久性にも優れているためおすすめです。
持ち運びしやすいハンドルつきタイプ
水筒にはさまざまな形状がありますが、「持ち運びやすさ」を考えると、ハンドルがついているタイプがおすすめです。ハンドルや取っ手がないシンプルな形状のタイプもスタイリッシュですが、ハンドルがあれば、指でひっかけて持ち運ぶことができるので便利です。また、ハンドルがあることで開け閉めもしやすく、運動後など、汗で滑るような状態でも使いやすいでしょう。
持ち運びがしやすい水筒にはこのような特徴があります。水筒選びにお悩みの方は、このようなポイントを踏まえて選んでみましょう。
水筒選びのその他のポイントは?

持ち運びのしやすさ以外に、以下のようなポイントに注意することで、より便利で毎日快適に使用できる水筒を選べます。
利用シーンに合わせて容量を選ぶ
自宅をメインに利用するのか、アウトドアで利用するのか、仕事用で利用するのかなど、利用シーンに合わせて容量を選びましょう。自宅の場合は300mL程度、アウトドアは多めに700mL、仕事用はペットボトルと同様の500mLなど、量が足りない、容量が多すぎるといったことのないように選んでみてください。
部品が少なくお手入れがしやすい
毎日のお手入れを怠ると、カビが発生してしまったり、汚れやにおいが取れづらくなったりします。ストレスなく毎日のお手入れができるように、部品が少ないお手入れがしやすいタイプを選びましょう。
広口で飲み物の香りが楽しめる
広口のタイプは、飲み物を入れやすく、こぼしにくいという特徴があります。また、フタを開けた際に香りが広がりやすいため、水筒でコーヒーや紅茶を楽しみたいという方にもおすすめです。
アクティブに使いたい人におすすめ!象印のハンドルつき水筒2選!
ここからは、持ち運びに便利な象印のハンドルつき水筒2選をご紹介します。
ステンレスマグ(SU-DA型)

※画像は1000mL
象印のステンレスマグ(SU-DA型)は、ハンドルつきで持ち運びがしやすい、飲み物をたくさん持ち歩きたい方におすすめの大容量タイプの水筒です。
・持ち運びしやすく、ふたが開閉しやすい「ハンドルタイプ」
・ステンレスの真空2重まほうびんだから、温かい飲み物も冷たい飲み物も、飲み物の温度を長時間キープ
・スポーツドリンク対応の内面加工「ラクリア加工+(プラス)」
・せんとパッキンをひとつにした「シームレスせん」でパッキンのつけ忘れの心配なし
・ふた・本体ともに全パーツ食洗機対応でお手入れ簡単
ステンレスマグ(SM-RS型)

※画像は500mL
・片手で気軽に持てて、ふたの開閉もラクラクなハンドル形状
・はっ水性が高くてニオイや汚れがつきにくく、サッとラクに洗える「ラクリアコート+(プラス)」
・ステンレス真空2重のまほうびんだから保冷・保温能力が高い
・ふた・本体ともに食洗機対応
・せんとパッキンがひとつになった「シームレスせん」で洗うパーツが2点だけ
まとめ
持ち運びがしやすい水筒の特徴は、漏れにくく、軽量コンパクトで、ハンドルつきのタイプです。「パーツが少なく洗いやすいタイプ」「広口で飲みやすく、香りも楽しめるタイプ」などのポイントに注意して選べば、より便利で毎日快適に使用できるタイプを選ぶことができるでしょう。水筒選びにお悩みの方は、今回ご紹介したおすすめのポイントや注意点を確認してみてください。
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この記事を書いた人

ZOJIRUSHI編集部
「暮らしをつくる」を企業理念として、お客様に快適で便利な家庭用品を提供しているZOJIRUSHI編集部