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象印史上 最高峰のおいしさを求めて 極め羽釜 象印史上 最高峰のおいしさを求めて 極め羽釜

この国のものづくりが生んだ、特別な羽釜。特別仕様「南部鉄器 極め羽釜」 おいしい釜には、羽がある。

17世紀中ごろが起源とされ、今なお愛される南部鉄器。かまどの炎を受け止め、昔ながらの炊き方を支えていた羽釜。この国が誇る、二つの伝統文化が融合し、『南部鉄器 極め羽釜』は生まれました。何百年と受け継がれてきた職人の技術が、炊飯ジャーで初※1の純粋な鉄素材の内釜に仕上げています。鉄の羽釜で炊くおいしさが、時代を超えて、食卓に帰ってきます。

※1H23年 10月22日時点 家庭用炊飯ジャーとして

職人の技

鋳込み

一つひとつの釜に対して砂型(砂の鋳型)を作り、 溶解鉄を流しこみます。

型開け

鉄が冷めて固まったら、砂型を割り、中から釜の原型を取り出します。砂を払い、釜の形に整えます。

切削

一品ずつ丹精込めて釜の内面、外面を切削加工します。

焼鈍

炉の中に入れ、800℃の高温で鉄以外の不純物を取り除きます。その後、表面加工を重ね、南部鉄器の極め羽釜が完成します。

大火力

内釜の底にアルミ溶射を施しました。釜底の内側を加工することで、激しい熱対流が起こり、炊きムラが一段と抑えられます。鉄はIH加熱と相性がよく、釜内へ熱を伝えるのに優れた素材です。その蓄熱性の高い「南部鉄器」は、羽釜炊きの強火をしっかり釜内に溜めこみ、釜の羽下から一気に集中加熱ができます(当社調べ)。昔のかまどと同様に、大火力で激しく熱対流を起こします。

IH加熱と相性のいい南部鉄器※2

香り豊かなおこげ

かまど極めメニュー

香り豊かなおこげを炊く「かまど極めメニュー」

湯の子メニュー

おこげを一段と楽しむ「湯の子メニュー」おこげを内釜に残し、水を入れて炊くと、伝統的な「湯の子」が楽しめます。

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