ヨガがもっと楽しくなる“象印のステンレスボトル” ヨガインストラクター松本莉緒さんに聞く！なりたい自分になる方法

小学生の頃に母にヨガのレッスンに連れていってもらったことがあって、それがヨガとの出会いだったと思います。子どもだから深く理解したわけではないのですが、すごく心が落ち着いたことは覚えていたんです。今思えば、そのときからヨガをする運命にあったというか、道筋が準備されていたのだなと思います。

20代の頃からサーフィンをする前にヨガの太陽礼拝をルーティンに取り入れていたりしていて、以前から興味を持っていたのですが、本格的にはじめることになったのは30歳のときですね。これまで映像の中や紙面で演じている自分の他にも本当に自分がやりたいことを探してみたくなり前から興味のあったヨガを学ぶことにしました。

自分の心と身体に一体感が生まれたというか、子どもの頃のピュアだった自分に戻ったというか、ありのままの自分になれた気がします。また、今は何をしていても魂が求めることが自然にできているので、心が疲れるということがありません。もちろんヨガをやりすぎたりして身体が疲れることはあるのですが、何をしていても幸福感がありますね。

そうですね。自分が求めるものや自分に必要なものを感覚的に理解できるようになったので、物への執着がなくなったというか、暮らしがとてもシンプルになったと思います。

一番変わったなと思うのでは飲み物ですね。主に水とラテを飲むことが多いですね（笑）

特に水が好きということに気付いたのが新鮮で、水を飲むことで喜びが浸透していくというか、これが私の求めているものだったんだ気付くことができましたね。

思い返せば実家が自然豊かな場所で、子どもの頃は川の水や井戸の水をよく飲んでいたんですよ。なので、水に行き着いたというよりは戻ったという感覚ですね。「これだけで十分だったんだな」って感じますし、ニュートラルな自分が求めるものを発見できたと感じました。浄水器で入れた常温の水を持ち運んでいます。

身体へのケアという面では、のどの渇きを感じる前に水分バランスを整えるということが大切です。また、水分補給には緊張をほどいたり、心をリラックスさせたりする効果もあると感じています。少し身体が固くなっているなと思ったり、緊張しているなと感じたりしたときに一口飲むようにしていますね。レッスンでも、前向きな人や一生懸命な人ほど身体が固くなってしまうことがあるので、定期的に休憩を入れて水分補給をしてもらうことにしています。

まずは安心感ですよね。象印さんといえばとても歴史の長いメーカーで、子どもの頃から象さんのマークを目にしているので、機能性や品質に対する信頼感があります。そして、使いやすさのところもすごく考えられているなと思います。特に印象的なのが、片手で簡単にフタの開閉ができるところです。ヨガ中はもちろん、子どもがいると片手がふさがっていることも多いので、片手でサクッと水分補給ができるのは本当に助かっています。

お手入れのしやすさの点でも、とても考えられているなと感じました。基本的にお手入れは嫌いではないので、そこまで苦にすることはないのですが、やはりパーツが多いと大変なんですよね。どうしても手間と時間がかかってしまうのですが、象印さんのステンレスボトルはふたとパッキンが一体化した「シームレスせん」という構造になっていて、パッキンをわざわざ外さなくていいのでお手入れがとてもラクです。ストレスなく快適に使えるステンレスボトルだなと感じましたね。

デザインがオシャレで気に入っていますね。象さんのマークが控えめに描かれているシンプルなデザインで、淡い色味のカラーバリエーションも素敵だなと感じます。素材もマットで大人っぽさや落ち着きもあって、目立ちすぎないのも良いですね。私はベージュのタイプを使っているのですが、いろいろなお洋服と合わせることができます。女性は特に、お洋服やヨガウェアとの相性で選ぶ方が多いので、どんな好みの方でも選びやすくなっているなと感じました。私も、愛用中のベージュのタイプだけでなく他のカラーやサイズも使ってみたいですね。

ヨガのレッスンでお伝えすることなのですが、やはり睡眠時間をしっかりとることってすごく重要だなって感じています。睡眠不足になると余裕がなくなって人に当たったりしてしまうことも増えますし、そうなると「自己嫌悪になってまた自分を愛せなくなる」といった負のルーティンがずっと続いてしまいます。「何から始めればいいかわからない」という方は、まずは何も考えずにしっかり寝るということから始めるといいかもしれません。一番理想的なのはやはり自然のルーティン「太陽昇ったら起きる、太陽が沈んだら寝る」だと思うのですが、実際は難しいと思うので、できる範囲からやってみてほしいですね。

もちろん行動することは大切なのですが、やはり自分が本当にしたいことでないと、かえって疲労感が強くなってしまうんですよね。なので、まずはしっかり休んで心身が健康な状態で自分と向き合うことが大切だと思います。自分の心や魂が求めるものは外ではなく、必ず自分の内側に眠っているので、それにどう気付くかが大切だと思います。私はヨガを通してそれに気づくことができましたし、今はインストラクションを通して生徒のみなさん一人ひとりがありのままの自分でいられるようなサポートをしています。気になる方はぜひヨガにも挑戦してみてほしいですね。

そうですね。サッと水分補給ができること、そして毎日使うものなのでお手入れがしやすいことが大切だと思います。象印さんのステンレスボトルは、これらが満たされていて、かつ容量・カラーバリエーションが豊富ですよね。安心して利用できますし、好みに合わせて容量やカラーを選べるので、ふだん使いにもヨガの時にもぴったりだと思います。水分を多くとりたい方は、私みたいに大きめのサイズがおすすめですし、持ち運びやすさを求めるなら、持ち手がついたタンブラータイプもいいですよね。

ほとんどの生徒さんは、ヨガ中にマイボトルを利用しているので、まだマイボトルを持っていない方にはぜひ使ってみてほしいです。

ステンレスマグ SM-VA60・72／SM-VS95は松本莉緒さんが使用しているモデル。ワンタッチでフタの開閉ができるため、スムーズに水分補給できます。パッキン一体型の「シームレスせん」と、ニオイや汚れがつきにくいボトル内部のコーティングで毎日のお手入れもカンタン。ふだん使いにも便利な“ちょっと大きめ”サイズのSM-VA60・72、スポーツシーン、アウトドアでも活躍するたっぷり水分補給したい人向けのSM-VS95の3サイズがあり、用途に合わせて選ぶことができます。松本さんが使用する720mLサイズは「ペールトープ」の他、「ネイビー」「ミントグリーン」とカラーバリエーションが豊富で、自分に合った色を選ぶことができます。

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ステンレスマグ SM-MA25・35は、小さめのバッグでも使いやすいスキニーシルエットのステンレスマグです。軽量＆コンパクトな設計で、少しだけ水分補給がしたいときやちょっとしたお出かけにぴったりなモデル。ボトルのふたとパッキンが一体化した「シームレスせん」と、ニオイや汚れがつきにくいボトル内部のコーティングで毎日のお手入れがカンタンです。「ソフトターコイズ」「ミッドナイトネイビー」「ダリアピンク」と、その日のコーディネートと合わせるのも楽しくなるカラーも魅力。オシャレでかわいいステンレスボトルをお探しの方におすすめです。

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SX-JA30・40は、カバンの中に入れても漏れずに安心して持ち運べるタンブラースタイルの水筒です。広口だからスポンジで奥まで洗いやすく、パッキン一体型の「シームレスせん」なので、毎日のお手入れがカンタン。シンプルなデザインで、カラーは「ウォータリーグリーン」「ヴィンテージローズ」「フォグブルー」「フォレストグレー」の４色展開。ビジネス・プライベートなどさまざまなシーンに自然になじむカラーラインアップです。ステンレス真空2重のまほうびんのだから、保温・保冷力が高いのもポイント。飲みごろの温度を長時間キープしてくれます。また、ハンドルつきで持ち運びやすいのでデスクから会議室へPCと一緒に持っていくときなど、オフィス内のちょっとした移動時にも便利です。

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この他、象印ではさまざまなサイズ・デザイン・カラーのステンレスボトルのラインナップが充実しています。ご自分の用途に合ったステンレスボトルやタンブラーをお探しの方は、ぜひこちらのページものぞいてみてくださいね。