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清潔に水筒カバーを使うために!洗い方の基本とお手入れがしやすい水筒カバーを選ぶポイント

2024.02.13
清潔に水筒カバーを使うために!洗い方の基本とお手入れがしやすい水筒カバーを選ぶポイント

「水筒カバーってどうやって洗えばいいの?」とお悩みの方もいるかもしれません。あまり汚れているように見えなくても、水筒カバーにはさまざまな汚れがついています。清潔に使うためにも、水筒カバーは定期的に洗うようにしましょう。今回は、水筒カバーの洗い方についてご紹介します。

水筒カバーって意外に汚れてる?

見えない汚れがついている

目立った汚れがなくても、表面や裏地、ベルトなどさまざまな部分に汚れが残っていることがあり、雑菌やカビが繁殖する原因になります。

水筒カバーにつく汚れとは?

・手汗・手あか:水筒を持ち運んだり、飲んだりするときに手汗・手あかが水筒カバーにつきます。
・水分:飲みこぼしや結露で水分がカバーの生地に染み込み、汚れとして蓄積します。
・砂やホコリ:砂やホコリも水筒カバーの代表的な汚れのひとつ。外出時に砂、保管時にホコリがついてしまいます。

水筒カバーは定期的に洗おう!

まずは水筒カバーの洗濯表示をチェックしよう

生地の劣化や色落ちを防ぐために、まずは水筒カバーについている洗濯表示を見て、手洗いのみなのか、洗濯機で洗うことができるのかを確認しましょう。洗濯機で洗える場合は、選択できるコース(手洗いコースなど)や乾燥機を使えるかどうかもチェックします。

 

また、製品によっては使用できない洗剤があります。取扱説明書などに「エタノール・アルコールを含む洗剤は不可」などの記載があるので、合わせて確認するようにしましょう。取扱説明書がない場合は、公式ホームページなどをチェックしてみてください。

手洗い

洗濯機で丸洗いできない場合は「手洗い」で水筒カバーを洗いましょう。ぬるま湯で薄めた台所用中性洗剤をスポンジに含ませて、水筒カバー全体をよく洗います。スポンジで洗った後は、水または30℃以下のぬるま湯で手洗いをして、水分を切ってから十分に乾燥させましょう。

洗濯機で洗う

洗濯機を使える場合は、洗濯ネットに水筒カバーを入れて、「手洗いコース」で丸洗いします。乾燥機が使えない場合は、洗濯後に水分を切り、しっかり乾燥させましょう。

お手入れが簡単な水筒カバーを選ぼう!

手洗いよりも洗濯機の方が、お手入れが手軽な為、できれば洗濯機丸洗いOKなタイプを選ぶとよいでしょう。水筒カバーの選び方についてより詳しく知りたいという方は、以下の記事も参考にしてみてください。

 

関連記事:水筒カバーは必要?カバーを利用するメリットと選び方のポイント

お手入れ簡単!象印のおすすめ水筒カバー2選

ステンレスボトルカバー:MC-BA02、DA02、CA03・04

左からMC-BA02、MC-DA02、MC-CA03・04(画像はMC-CA03 600mL用です)

MC-BA02/DA02:480mL用
MC-BA02の商品情報はこちら
MC-DA02の商品情報はこちら

 

MC-CA03:600mL用
MC-CA04:720mL用
MC-CA03・04の商品情報はこちら

 

 

カバーに入れたままでもすぐに飲めて、フタも保護してくれるオーバーフラップタイプの水筒カバーです。本体を入れた状態でも自立しやすい丈夫な底、持ち運びに便利なショルダーベルトつきで使用性に優れ、洗濯機使用OKなのでお手入れも簡単です。かっこいい/かわいい柄から少し大人っぽいワントーンまで、お気に入りのデザインがきっと見つかります。

 

ステンレスボトルカバー:MC-AA01・02

左からMC-AA01:360mL用・MC-AA02:480mL用

使用シーンや持ち運び方に合わせて持ち手を3通りに付け替えられる便利な水筒カバーです。伸縮性、弾力性に優れたストレッチ素材を採用しているのもポイント。中に入れた水筒にしっかりフィットするほか、外部からの衝撃から本体をしっかり保護します。洗濯機使用OKなのでお手入れも簡単です。

 

商品情報はこちら

まとめ

水筒カバーには、「手汗や手あか・飲みこぼしや結露の水分・砂やホコリ」などの汚れがついています。水筒カバーを清潔に使い続けるために、ぜひ今回ご紹介した洗い方を試してみてくださいね。なお、定期的にお手入れをするためには「洗いやすいタイプ」を選ぶことが大切です。水筒カバーを選ぶ際には、「洗濯機で洗えるかどうか」をチェックするようにしましょう。

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ZOJIRUSHI編集部

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「暮らしをつくる」を企業理念として、お客様に快適で便利な家庭用品を提供しているZOJIRUSHI編集部

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