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プレート別に紹介!ホットプレートの洗い方と便利テクニック2選
ホットプレートは、焼肉・たこ焼き・お好み焼きなど、食卓で大活躍する便利な調理家電です。しかし、「焦げつきが落ちにくい」「油汚れが残る」といった悩みをお持ちの方もいるのではないでしょうか?
実は、お手入れ方法とそのタイミングを知っておくと、汚れがたまりにくく、快適に使うことができます。この記事では、ホットプレートのお手入れが重要な理由をはじめ、プレートの種類別の洗い方や便利なテクニックについてご紹介します。
ホットプレートのお手入れはなぜ重要
ホットプレートは、適切にお手入れしないと劣化が早まってしまうほか、調理の仕上がりにも影響してしまいます。まずは、お手入れが欠かせない理由について紹介します。
汚れが残ったまま放置するとどうなる?
調理中に出る油煙や食材の焦げつき、食材の残りかすなどの汚れが積み重なることで、通常のスポンジ洗いでは落としにくい頑固な汚れへと変化していきます。
このような頑固な汚れを簡単に落とすことができないため、結果的に表面を強くこすって洗うことになり、それがフッ素加工の傷みやはがれの原因になってしまいます。取りきれなかった汚れはどんどんたまり、焦げつきのもとにもなるので注意しましょう。
「使い終わりすぐ」がカギ!
調理後のプレートは、温かいうちに表面の油汚れを拭き取るのがポイントです。油分が柔らかい状態なら固着を防ぎやすく、冷めてから掃除するよりも効率よく汚れを落とせます。
ただし、「使い終わりすぐ」のお手入れが有効なのはプレートだけです。外側の本体や電源まわりなど、プレート以外の部分は十分に冷ましてからお手入れをしましょう。
プレートの基本的な洗い方は?
プレートの使用後は、以下の方法を参考にお手入れを行いましょう。
(分解して洗える「EA-HA30」の場合)
深型・焼肉・たこ焼きプレートの基本的な洗い方
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【基本的な洗い方】 1. プレートがあたたかい間に柔らかい紙や布で汚れをふき取る ※やけどの恐れがあるため、はしなどを使用する 2. プレートを本体からはずし、ぬるま湯と台所用中性洗剤を入れ、少し浸けてからスポンジで洗う 3. 水洗いしたあと、乾いた柔らかい布でふき、十分に乾燥させる
※プレートが変形し故障の原因になるため、プレートが熱いまま水などに入れて急激に冷やさない |
プレートに汚れがこびりついたときの洗い方
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【深型プレート・たこ焼きプレート】 ※プレートが冷めている場合は、2から行う 1. プレートがあたたかい間に柔らかい紙や布で汚れをふき取る ※やけどの恐れがあるため、はしなどを使用する 2. プレートに湯を入れて(表面全体がかぶる程度)通電し、沸とうしたら樹脂製のヘラなど、先端の柔らかいもので汚れをこすり取る 3. プレートを冷ましてから水を捨て、台所用中性洗剤を含ませたスポンジで洗う 4. 水洗いしたあと、乾いた柔らかい布でふき、十分に乾燥させる
【焼肉プレート】 ※プレートが冷めている場合は、2から行う 1. プレートがあたたかい間に柔らかい紙や布で汚れをふき取る ※やけどの恐れがあるため、はしなどを使用する 2. プレートを本体からはずし、ぬるま湯と台所用中性洗剤を含ませたスポンジで洗い、そのまま放置する(約30分) 3. キッチンペーパーで汚れのこびりついた部分をふきとる 4. 台所用中性洗剤を含ませたスポンジで洗う 5. 水洗いしたあと、乾いた柔らかい布でふき、十分に乾燥させる |
プレートのお手入れで使える!便利テクニック2選
プレートはフラットな部分だけでなく、溝やプレートの縁など細かな部分に汚れがたまりやすいため、スポンジ洗いに加えて“ひと工夫”のテクニックを取り入れると、より効率的にキレイな状態を保つことができます。簡単にできるテクニック2選を紹介します。
1. 溝の細部に溜まった汚れは綿棒がおすすめ
樹脂製のヘラなどでは落としにくい、溝や縁などの細部に溜まった汚れは清潔な綿棒を使用するのもおすすめです。汚れがこびりついている場合は、プレートに水を入れてあたため、汚れをふやかしてから行うとよいでしょう。細部の汚れを取ったあとは、水を含ませた布で全体をふき、その後乾いた布でしっかり水分を取り除くことで、サビや劣化を抑えます。プレートが熱い状態のまま行わないように注意してください。
2. たこ焼きプレートはスプレー洗剤でまとめて洗浄
たこ焼きプレートの丸い溝をひとつずつスポンジで洗うのは手間がかかります。そこでおすすめなのが、スプレータイプの台所用中性洗剤を全体にふきかけ、数分置いてから洗い流す方法です。汚れが浮きやすくなり、プレート全体を一度に洗えるため、時短しながらキレイに仕上がります。仕上げにスポンジで軽くこすれば、細かい油汚れも落としやすくなります。
ホットプレートを長持ちさせるための工夫は?
ホットプレートは丁寧に使うことでコーティングの劣化のスピードを抑え、焦げつきにくい状態を保つことができます。ここでは、日常のちょっとした工夫を紹介します。
使用前・使用中の汚れ予防策
調理の前に薄く油を塗っておくことで焦げつきや食材の張りつきがぐっと減ります。ペーパーに油を少量含ませてプレート全体になじませておくと、油膜が保護層の役割を果たし、フッ素加工の摩耗を軽減してくれます。
また、こびりつきが気になる食材を焼くときは、火力を強くしすぎないこともポイント。食材の水分が急激に飛び、焦げつきやすくなってしまうため、温度調整も意識して使いましょう。
洗った後の乾燥と保管のコツ
お手入れのあとは、水気をしっかり拭き取ってから自然乾燥させることが大切です。内部に水分が残っていると、変色や劣化の原因につながるため、柔らかい布で水気を取ったあと、風通しのよい場所でしっかり乾燥させましょう。
また、収納場所は湿気の少ないスペースが理想的です。ほこりが気になる場合は、柔らかい布や紙を挟んでプレート同士がこすれないよう保管すると、表面の傷防止にもつながります。
プレートを傷めないためのちょっとした習慣
ホットプレートは、日々の小さな習慣の積み重ねで快適な使用性を維持することができます。以下のようなポイントを意識してみてください。
- 金属製ではなく、シリコンや樹脂製のヘラを使う
- 金属製の串は使用せずに竹串を使用する
- ヘラのほか、ナイフやフォークなど鋭利な刃物でこすらない(※メーカーや、機種によっては使用可能な場合もあります)
- ふたをした状態での空焼きや、長時間の空焼きはしない
- プレートを直火にかけない
- 使用ごとに必ずお手入れをし、プレートに汚れが残ったまま放置しない
このように、扱い方に注意しながら使用することが大切で、ホットプレートはどうしても細かな部分に汚れや油がたまりやすい調理家電です。そのため、分解したり丸洗いしたりできる、お手入れしやすいものを選ぶとよいでしょう。ホットプレートを選ぶ際には、お手入れのしやすさにも注目してみてください。
象印のおすすめホットプレート3選
象印のホットプレートは、分解できて本体ガードも丸洗い可能など、お手入れしやすさにこだわった製品です。また、深型プレート・平面プレートは3層構造の「トリプルチタンセラミックコート」でプレートの表面が傷つきにくく、丈夫で長持ちします(「EA-HA30」はさらに強度の高い「トリプルチタンセラミックコート+」を採用)。ここでは、象印のおすすめのホットプレート3選をご紹介します。
ホットプレート EA-HA30(3枚タイプ)
「深型穴あき焼肉プレート」「深型平面プレート」「区切り線つきたこ焼きプレート」の3種類のプレートで、さまざまなレパートリーに対応するホットプレートです。
肉の余分な脂を落として、煙や油の飛び散りを抑える「深型穴あき焼肉プレート」
煙や油の飛び散りはプレートの上に残った脂が原因です。深型ではねた油がプレートの外へ飛び散るのを抑え、さらに穴から肉の余分な脂が落ちるため、煙は約半分※1、油の飛び散りも約90%カット※2します。脂っぽくなりにくく、ヘルシーでおいしい仕上がりに。6度の傾斜つきだから油が流れやすい!
※1 試験方法:NBS発煙性試験装置(アメリカ工業規格ASTM-E662に準拠)により単位面積当たりの発煙量を測定し算出。深型穴あき焼肉プレート:110.9 深型平面プレート:297.0 (当社調べ)
※2 EA-H型深型穴あき焼肉プレート及び深型平面プレートを使用し、肉を焼いたときの油の飛散数を算出。(自社基準による当社調べ)[油の飛散数]深型穴あき焼肉プレート:約1,220粒 深型平面プレート:約15,350粒 [条件]プレート温度200℃ 調理時間10分 牛バラ肉100g使用。※肉の種類によって飛散数は異なります。
「焼く」から「煮る」まで料理のレパートリーが広がる「深型平面プレート」
深さ3.5cmだから、定番料理はもちろんパエリアなどのこぼれやすい料理、パスタやすき焼きなどの汁気の多い料理も楽しめます。
たこ焼きが作りやすい「区切り線つきたこ焼きプレート」
直径43mmの大きなたこ焼きが30個焼けるので、家族みんなで楽しめます。
カンタン丸洗い!本体ガード&プレート
ホットプレート EA-KF20(2枚タイプ)
「深型プレート」「傾斜溝つき焼肉プレート」の2枚プレートです。
「焼く」から「煮る」まで料理のレパートリーが広がる「深型プレート」
深さ3.5cmだからたっぷり使え、定番料理はもちろんパエリアなどのこぼれやすい料理、パスタやすき焼きといった汁気の多い料理も楽しめます。
プレートの溝が傾斜していて落ちた脂が流れやすい「傾斜溝つき焼肉プレート」
6度の傾斜角度で、油切れ約50%アップ※3、油の飛び散りを約50%カット※4。溝の底は落ちた脂がまとまりやすい逆三角形の形状で、しかも傾斜しているので流れやすい構造です。お肉の余分な脂を溝に落とし、溝に落ちた脂は平面スペースに移らない構造になっているので野菜も脂っぽくなりにくく、ヘルシーに焼くことができます。
※3 加熱したプレートの中央部で牛脂を溶かし側面に流れつく牛脂の重量比を算出。当社自主基準による。2019年当社従来品EA-B型…平面スペースつき遠赤溝つき焼肉プレート、EA-K型…傾斜溝つき焼肉プレートを使用。EA-B型は1.16g、EA-K型は1.77g (条件)牛脂1.9g使用。プレートの汚れ状態やプレート温度などにより流れつく割合は異なります。
※4 肉を焼いたときの油飛散数を比較。EA-K型 深型プレート及び焼肉プレートを使用し、油の飛散数を比較することにより算出。
(油の飛散数)EA-K型 深型プレート : 約7,150 焼肉プレート : 約2,850
(条件)プレート温度250℃、調理時間10分、牛バラ肉100g使用。肉の種類によって飛散数は異なります。
カンタン丸洗い!本体ガード&プレート
ホットプレート EA-DF10(1枚タイプ)
約48cmの横長タイプで一度にたくさんの調理が可能なホットプレートです。
同時にたくさん調理ができる「ワイド48cm」
大きなお好み焼きが2枚焼ける、ワイド48cmの遠赤平面プレート。
丈夫で長持ち 耐久性が高い「遠赤トリプルチタンセラミックコートの平面プレート」
丈夫で長持ち、3層構造の傷つきにくい「トリプルチタンセラミックコート」を使用しています。平面プレートの表面は、浅い凹凸のダイヤカットディンプル仕上げなので油なじみが良くこげつきにくく、調理もラクラク。
また金属ヘラ※5も使えます。
※5 先端やコーナー部が鋭利な金属ヘラは使わないでください。
料理が取りやすい「薄型ボディ」 (調理面までの高さ5cm)
カンタン丸洗い!本体ガード&プレート
まとめ
ホットプレートは、正しい方法でお手入れすることで焦げつきを防ぎ、快適に使うことが可能です。ホットプレートの洗い方にお悩みの方は、今回ご紹介した方法を試してみてください。また、洗い方だけでなく、お手入れがしやすい工夫がされているホットプレートを選ぶことも大切なので、選び方の参考にしてみてください。
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この記事を書いた人

ZOJIRUSHI編集部
「暮らしをつくる」を企業理念として、お客様に快適で便利な家庭用品を提供しているZOJIRUSHI編集部








